只今、うつけ無双の新譜練習中3.「僕の可愛い人」The Beatles Cover。
わたくしのインストDuoうつけ無双(E.Sax&E.Guitar)。
今期は、Beatles専門Duoとして演奏活動します。
LIVEの予定は毎月ありまして、既に十月までギッシリであります。
かなり大きなイベントが四つもありましてテンションが上がり捲りでございますぅぅぅぅ。
あ、今月は、四月の二十三日ですね。
これが、私の今年初LIVEです、新譜も演奏しますよ~♪
と、言う事で・・・今年の新譜、第三弾は・・・。
第一弾はこちら→只今、うつけ無双の新譜練習中1.「僕の愛」Wings+JAZZ DAY♪
第二弾はこちら→只今、うつけ無双の新譜練習中2.「居場所が無い奴」The Beatles Cover。
はい、第三弾ですね。
【Beatles】の6thアルバム「Rubber Soul/1965年」に収録されています。

フィンガー・ピッキングの超名曲。
「Michelle」
アメリカとイギリス以外の国ではシングルカットもされています。
『ラバー・ソウル』に収録された曲の中でラジオで一番多く流れた大人気曲でもあります。
あ、原曲はこちら⇒≪Michelle (Remastered 2009)≫
ポールがアコギを、ジョンがクラシックギターを弾いています。
有名なお話ですが、一部の歌詞がフランス語です。
Michelle, ma belle
Sont les mots qui vont très bien ensemble
Très bien ensemble
ミシェル、僕の可愛い人。
君の名前と可愛いは共鳴して素敵だよ。
『Michelle』&【ma belle】は、頭韻と脚韻。
頭音が『M』・末音が【elle】で共鳴します。
いわゆる、韻を踏んでいるのであります。
*belle 【名】〈フランス語〉美人・・・とありますが全体の内容から可愛い人としました。
「Michelle」
Michelle, ma belle
These are words that go together well
My Michelle
Michelle, ma belle
Sont des mots qui vont très bien ensemble
Très bien ensemble
I love you, I love you, I love you
That's all I want to say
Until I find a way
I will say the only words I know that
You'll understand
Michelle, ma belle
Sont des mots qui vont très bien ensemble
Très bien ensemble
I need to, I need to, I need to
I need to make you see
Oh, what you mean to me
Until I do I'm hoping you will
Know what I mean
I love you
I want you, I want you, I want you
I think you know by now
I'll get to you somehow
Until I do I'm telling you so
You'll understand
Michelle, ma belle
Sont des mots qui vont très bien ensemble
Très bien ensemble
I will say the only words I know that
You'll understand, my Michelle
中学生の時に初めて組んだバンドの名前が・・・「Michelle」
実は、私の愛猫の名前です。
モフモフのペルシャ猫風のMIXちゃんでした。
バンドメンバーと私の家でバンド名を考えている時に、「Michelle」が前を横切り・・・。
たぶん、酒井が、『ミシェルでいいジャン』と、言ったような・・・(笑)。
「Michelle」、Beatlesのラヴバラードの傑作です。
実は、四月一日が練習日でした。
初めてキチンと、「Michelle」合わせました。
若干の調整は必要ですが、五月のライヴには間に合うでしょう♬
頑張る。
早っ、狩谷師匠からメールが来たZooooooo♪
我がギターのお師匠様。
狩谷明先生からメールが来た。
あ、このお方が、狩谷先生でございます。
燻し銀の渋さでしょ(笑)。

メールの内容は、毎年、秋の恒例、【狩谷明ギター教室定期演奏会】の出演オファ-でありますぅぅぅl。
あ、正式には、[第31回/狩谷明クラシックギター・ウクレレ教室&秋葉区クラシックギターアンサンブル定期演奏会]デス。
本年、令和五年十月一日(日)、午後一時より、開催決定デス。
私の指定されている曲目は、クラシック、もしくはクラシック風にアレンジした楽曲の演奏でございます。
と・う・ぜ・ん、独奏・・・ソロ演奏でございますよ。
Classic Guitar = Solo 演奏と、私は思っていますデス、はい。
ソロじゃなきゃクラシックギターをやってる意味がない。
ソロこそがクラシックギターの醍醐味なのであります。
え~、と、言う事で、只今選曲中。
今年は、どクラシックの年であります。
毎年テーマを決めておりまして、今年は、絶対クラシックなのです。
いま、楽譜をあれこれ見ておりまして、候補はこの三曲。
其の一、Bach “Air on the G String” バッハ・「G 線上のアリア」
其の二、 Beethoven “Violin Sonata No.5 in F Major, Op. 24 "Spring” ベートーヴェン・「ヴァイオリン・ソナタ 第5番 「春」 第1楽章,Op.24」
其の三、Holst “The Planets Op.32:IV. Jupiter, the Bringer of Jollity” ホルスト・組曲『惑星』 Op.32:第4曲「木星 快楽をもたらす者」
う~ん、楽譜だけ見ていてもどぅ~にもならんなぁ(笑)。
とりあえず、弾いてみるしかない。
理解できるまで、一曲に一週間ほどかかるかなぁ。
演奏時は暗譜してないといかんしなぁ。
頑張る、頑張る、頑張るぅぅぅぅぅぅぅ♪
師を懐(おも)ひ爪弾く弦や牡丹雪/小栗釣月
松本零士氏が星界へ旅立たれました。
おいどん、ヤマト、999、ハーロック、大好きでした。
銀河の彼方でまたお会い致しましょう。
只今、うつけ無双の新譜練習中2.「居場所が無い奴」The Beatles Cover。
わたくしのインストDuoうつけ無双(E.Sax&E.Guitar)。
LIVEの再開は四月の下旬を予定しています。
ですが・・・事前に仕込みをあれこれします(笑)。
今年の新譜、第二弾は・・・。
あ、第一弾はこちら→只今、うつけ無双の新譜練習中1.「僕の愛」Wings+JAZZ DAY♪
はい、第二弾ですね。
【Beatles】の6thアルバム「Rubber Soul/1965年」に収録されています。

「Nowhere Man」
シングルカットもされています。

あ、原曲はこちら⇒≪Nowhere Man (Remastered 2009)≫
コーラスの美しさが半端ないですね~。
出だしだけでも、メロディ担当のE.Saxとハモろうかと思います。
そしてこの曲の最大の難関は・・・(笑)。
早めの間奏のラストのハーモニックスです。
え~、曲の、【01:02】のトコのツゥ~ンてヤツ(笑)。
わかりますか、わかりますよね。
このハーモニックスは、名手、George HarrisonにしてもLIVEでの成功率が30%(某マニアのデータによる)なんですよ~(笑)。
な・ぜ・か・と・い・う・と・・・1弦の5フレットのハーモニックスだからなんですね~。
一番出し難い音なんですよ、で、George Harrisonはたまに7フレットや12フレットで誤魔化したりもしています(笑)。
LIVE本番でこの音がキチンと出るかなぁ~。
勝負だな(笑)。
【Nowhere Man】
He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody
Doesn't have a point of view
Knows not where he's going to
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere man, please, listen
You don't know what you're missing
Nowhere man, the world is at your command
He's as blind as he can be
Just sees what he wants to see
Nowhere man, can you see me at all?
Nowhere man, don't worry
Take your time, don't hurry
Leave it all 'till somebody else lends you a hand
Doesn't have a point of view
Knows not where he's going to
Isn't he a bit like you and me?
Nowhere man, please, listen
You don't know what you're missing
Nowhere man, the world is at your command
He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody
Making all his nowhere plans for nobody
Making all his nowhere plans for nobody
この曲は、ポールの指示でTreble(トレブル)の限界に挑戦した曲でした。
当時の音響機材でよくぞ頑張ったと思います、フェダーを三つ繫げて調整したとも言われています。
Trebleとは高音域を表す音楽用語です。
アンプには必ずトレブルのツマミがついていて高音域の調整します。
拡大して見てね、右から二番目ね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

トレブルを上げるとアタック感が出て音が抜け、金属的な刺々しい音が出来上がります。
しかし、トレブルを上げすぎるとノイズ音が出たり、キーン的な耳障りな音になりやすいので加減が大事です。
うつけ無双(E.Sax&E.Guitar)。
今期は、Beatles専門Duoとして演奏活動します。
只今、うつけ無双の新譜練習中1.「僕の愛」Wings+JAZZ DAY♪
わたくしのインストDuoうつけ無双(E.Sax&E.Guitar)。
LIVEの再開は四月の下旬を予定しています。
ですが・・・事前に仕込みをあれこれ(笑)。
今年の新譜、第一弾は・・・。
【Paul McCartney & Wings】のアルバム「Red Rose Speedway/1973年」に収録されています。

「マイ・ラヴ」

この「マイ・ラヴ」、先行シングルで大ヒットしちゃいました。
そのお蔭でアルバムも大大大ヒットしますぅぅぅぅ。
ウイングス初の全米一位となりましたあぁぁぁぁ。
え~、二枚とも、ジャケットのセンスは最悪ですが(笑)。
作品は素晴しいのですよ、オホホホホ(笑)。
あ、原曲はこちら⇒≪My Love (2018 Remaster)≫
多分、聴いたことがあるハズです。
ラヴバラードの最高傑作ですね~♪
まぁ、個人的にはもっとシットリ風が良いかと。
【My Love】
And when I go away
I know my heart can stay with my love
It's understood
It's in the hands of my love
And my love does it good
My love does it good
And when the cupboards bare
I'll still find something there with my love
It's understood
It's everywhere with my love
And my love does it good
My love does it good
I love…my love
Only my love holds the other key to me
My love...my love
Only my love does it good to me...
Don't ever ask me why
I never say goodbye to my love
It's understood
It's everywhere with my love
And my love does it good
Only my love does it good to me
この曲は、妻のリンダ(Linda・98年没)のために書いた曲ですネ。
ピアノがメインの曲なのでピアノ風に演奏します。
原曲よりもややスローにそしてソフトにアレンジしました。
うつけ無双(E.Sax&E.Guitar)。
今期は、Beatles専門Duoとして演奏活動します。
1月22日・ジャズの日。
東京都内の老舗ジャズクラブのオーナーらにより、
「JAZZ DAY 実行委員会」が2001年から実施されました。
JAZZの"JA"がJanuary(1月)の先頭2文字であり、"ZZ"が"22"に似ている事が由来。
この日の前後の土日、日本中でジャズLIVEが行われます。
地元、新潟市も例外ではアリマセン。
昨日、1月21日に、<第41回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~>と銘打って開催されました。

近代音楽の原点にして頂点・・・JAZZ。

最高です。
来年は行きたいなぁ。
23’用/只今新譜練習中2.「私たち二人」Beatles。
ザ・ビートルズの13thアルバム「Let It Be/1970年」に収録。

ポール・マッカトニーによって書かれた曲です。
【Two Of Us】
あ、原曲はこちら⇒【Two Of Us (2021 Mix)】
当初のタイトルは「On Our Way Home」。
アップル・レコード所属の他のバンドへの提供予定曲だったようです。
アコースティックギターによるイントロのリフ。
あまりにも有名でありますが、意外と簡単ですネ。
さらに、生音の切れの良いギターストロークが超カッコイイ。
アコギ二台で弾いていますが一台で美味しいトコ取りして演奏をします(笑)。
ポイントは、ジョージがエレキで弾いているベースラインですね。
超超カッコイイのでありますよぅぅぅぅぅ、弾みつつオシャレですわぁぁぁ。
なので、ちょくちょくベースランを入れてアレンジ致しましたぁぁぁぁ。
前奏は二小節リフで、残りの二小節はベースランにします。
他、気を付けるのは、変拍子?4/4~3/4~2/2とかかなぁ。
これも来春の弾き語り用の曲にしようかなと・・・。
【Two Of Us】
Two of us riding nowhere, spending someone’s
Hard earned pay
You and me Sunday driving, not arriving
On our way back home
We’re on our way home
We’re on our way home
We’re going home
Two of us sending postcards, writing letters
On my wall
You and me burning matches, lifting latches
On our way back home
We’re on our way home
We’re on our way home
We’re going home
You and I have memories
Longer than the road that stretches out ahead
Two of us wearing raincoats, standing solo
In the sun
You and me chasing paper, getting nowhere
On our way back home
歌詞はポールの当時の妻だった故リンダと過ごした休日の話らしい。
それにしてはあまりロマンティックじゃない歌詞ですけど・・・。
有名なカバーは、映画『アイ・アム・サム』のサウンドトラックの一曲目のでしょうネ。
ミュージシャンは、エイミー・マン & マイケル・ペンであります。
マイケル・ペン・・・主演のショーン・ペンのお兄さんなんですね~、とても良いです。
本日、高杉晋作、功山寺挙兵。
旧暦・元治元年十二月十五日の事でした。
願わくば従来の高誼に対して、予に一匹の馬を貸してくれ。
予はそれに騎して萩の君公のもとへ行き直諌する。
一里を行けば一里の忠を尽くし、二里を行けば二里の義を尽くす。
しかし、奇兵隊、たたず・・・。
ゆえに、寄せ集めの八十四人にて決起。
「是よりは長州男児の腕前お目に懸け申すべく」

維新回天の魁・・・高杉晋作が下関で挙兵、いわゆるクーデターこそが、功山寺挙兵であります。
その後、天才的軍略家である高杉の知略により勝利の連続で長州藩の藩論が倒幕に統一されます。
このクーデターが起きなければ、明治維新は十年以上は遅れたでしょうね。
歴史的に超重要な出来事であり、いかに高杉が天から選ばれた人物であったかがわかるエピソードです。
詳細は、司馬遼太郎先生の、世に棲む日々&花神に詳しい。
他、海原徹著『高杉晋作・動けば雷電のごとく』、堀哲三郎編者『高杉晋作全集』など。
明治維新を知る事は現在を知る事でもあります。
歴史は連続性の上に成り立っているのですからね。
と、偉そうに言ってみる、おほほほ。