再び【Spain】を弾く。
思い起こせば(笑)。
2021年の正月明けの某日。
その年の演奏会用の曲目を自信無さげにBlogに発表しました。
演奏会とは、私のクラシックギターのお師匠様のギター教室の定期演奏会の事です。
ココで、お師匠様の御前にて、ソロ演奏をするのが、私の年に一度のBigイベントなのであります。
死ぬほど緊張しますぅぅぅぅぅ。
やると発表した曲は・・・Chick Corea (チック・コリア)の名曲中の名曲である、【Spain(スペイン)】
なんとも大見得を切ったモノですなぁ(笑)。
しかし、不安だったセイか(笑)。
只今、じぃぃぃぃぃと、楽譜を見ていますが。
う~ん、無理かも(笑)。
などとも書き込み・・・、あ~、なんとも情けない話(笑)。
そんなやる気の無さを察してか、その後楽譜がある日突然消えてしまいました。
探さなかった、私も私ですね、まったく。
ところが、引越後、ひょんなトコロから、楽譜が登場したのですわ(笑)。
これはやるしかないでしょう。
と、言う事で、数日前から練習を開始しました。
今年こそ、いやいや、今年は終わったんです。
既に、十月一日に、クラシックギターのソロにて、『惑星より。木星。』を演奏しました。
むふふふふ。
鬼が笑う来年こそ、ズバット、【Spain】をガチで決めて見せますぜ。
ガハハハハハ。
師匠も驚くなぁ⇐ビシッと決まればね。
クラシックギタリストの醍醐味はソロ演奏でしょ?
Classic Guitar = Solo 演奏しか考えられません。
合奏は嫌い、せめてDuoがギリかなぁ~。
【Spain】のイントロは、クラシックギターの名曲中の名曲。
あのホアキン・ロドリーゴ作曲のアランフエス協奏曲の第2楽章(アダージョ)が使われております。
もぅ~、そこから既に超難しい(笑)。
そして主題のメロディもカナリ難しい、いや、超超難しいデスなぁ。
イメージしているのは、寺井尚子のLIVEの【Spain】です。
こちらですネ→『寺井尚子のスペイン』

寺井尚子は、本物の生演奏を聴きに行きましたヨ~。
最高だったぁぁぁぁぁ♪
え~、只今、絶賛練習中(笑)。
頑張るぞぉぉぉぉ(笑)。
ちゃららぁ~~~~~ん♪
本日(10/7)、Duoうつけ無双練習日。
え~、Duoうつけ無双のご紹介の時に、
必ず隣に付いているコレ→(E.Sax&E.Guitar)。
E.Sax=電子サックス、エアロサキスフォンの略です。
しかし、今後は、正式名称のAerophoneにて表記しようと思います。
こんな楽器ですね。

それで、E.Guitar=エレキギターの略です。
しかぁぁぁし、今回から、E.Guitarが、A.Guitarになります。
A.Guitar=アコースティックギター(アコギ)の略です。
なので、わたくしのBeatles専門インストDuoうつけ無双(Aerophone&A.Guitar)と変更になるのであります。
どぅ~でもヨイ話でスイマセン(笑)。
まぁ、イロイロと考えるトコもあり、周囲の要望やら、ナニヤラで、今後はアコギで演奏する事にしまぁぁぁぁす。
明日(10/08)は、LIVE本番。
【第22回むらかみ宵の竹灯籠まつり】です。

オフィシャルHPはこちらデス⇒『第22回むらかみ宵の竹灯籠まつり』
会場と演奏時間の詳細はコチラでご確認くださいマセ⇒【竹灯籠まつり/開催日程・会場】
ゆえの、直前練習でありまするぅぅぅ。
え~、明日はライヴなので、Blogはお休みでぇぇぇぇす。
昨日は・・・燃え尽きました(笑)。
総勢16組。
素晴らしい、クラシックギターの演奏会でした。
[第31回/狩谷明クラシックギター・ウクレレ教室&秋葉区クラシックギターアンサンブル定期演奏会]
久しぶりに師匠とゆっくりまったり話が出来ました。
お互い健康で会えるなんて、幸せな事です。
お昼ご飯は先生の奥様が美味しいおにぎりをつくってくれました。
感動の旨さでした、大感謝。
S女史の卵焼きも絶品でしたね、ご馳走様でした。
こういう時は、独身最高と思います(笑)。
狩谷先生の画像はブレブレばかりで・・・。
なんとかこれ一枚だけは先生を認識できますので、掲載しましょう(笑)。

先生の演奏曲はEstrellita(エストレリータ) 。
抒情的且つ燻し銀の超絶演奏でした。
他、T女史の、La Paloma(ラ・パロマ)。
緩急と感情ののった名演でした。
会のNo1、S女史の、Introduction Tema(主題と変奏)。
難曲です。
見事に音が立った演奏でしたね。
迫力もあり素晴らしかったです、お見事。
会No2、M女史の、PRELUDE No.1(プレリュード一番)。
名曲であり超難曲。
素晴らしい、ノーミスで完奏しました。
鳥肌が立ちました。
四十五年のお付き合い、大ベテランの古参、M氏。
Torija(トリーハ)、良かった、ノスタルジックな名曲を豊かに仕上げました。
他、大勢の演奏者の皆様、お疲れ様でした。
私は、燃え尽きちゃいましたヨ~(笑)。
今週末も演奏があるんで切り替えないとなぁ(笑)。
え~、行の電車の乗り継ぎが30分以上もあったんです。
しかも、ホームには私一人でしたので・・・(笑)。

みっちり演習しました。
家でしろよって話ですよね。
ま、自分で言うのなんですが、良い演奏が出来ました(笑)。
今週は、野暮用などやる事がいろいろあるんです。
恒例の?二人の主治医とも会わなきゃですしね~。
と、言う事で、連衆の皆さん、アドバイスなど、ちょっと遅れます。
ゴメンナサイ。
会報は予定通り、13日には送付出来ます、多分(笑)。
ではでは。
【FURUMACHI,St,LIVEⅡ】+『七十二候・その二十六[腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)]』
本日、わたくしのBeatles専門インストDuoうつけ無双(E.Sax&E.Guitar)の遠征ライヴです。
県庁所在地の繁華街へ出張でございますぅぅぅぅ、マジ遠いなぁ~(笑)。

正式な演奏場所は、ヤマシタ新潟古町店様(山下家具店)の、前広場(里中智の後)でございます。

昨年の様子はこちらデス。
画像中央に小さく写っています(笑)。
見えますかね。

LIVE前後もアレコレありまして、帰宅は未定でございます。
本日も皆様のBlogには、ご訪問が出来ないと思います。
ゴメンナサイ。
また、コメント欄も引き続き閉じておりますが、明日からオープン致します。
昼ながら幽(かす)かに光る蛍一つ孟宗の薮を出でて消えたり/北原白秋
大蛍ゆらりゆらりと通りけり/小林一茶
夏の夜、光で愛の言葉を交わす、幻夢の如き蛍。
かたまるや散るや蛍の川の上/夏目漱石

二十四節気・第九・【芒種】・次候・腐草為蛍。
蛍が暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。
ホタルは別名『朽草&腐草(くちくさ)』と言う。
土の中で蛹になり、羽化して地上に現れる、蛍のその様は、
古人から見れば、朽て腐れた草花が蛍として転生したと思ったのだ。
夏の季語、螢。
ほうたる、とも言いい、他、初蛍・蛍火などなど。
田舎でも、もはや蛍の舞う夜の風景などは希少である。
一部の、ほんの一部の、限られて手厚く保護された観光地のみ。
また、映画化もされた、 特攻隊員と母娘の話、「ホタル帰る」 は有名。
「小母ちゃん、死んだらまた小母ちゃんのところへ、ホタルになって帰ってくる」の台詞は泣ける。
英霊の蛍ふぶきに拝跪(はいき)せよ/小栗釣月
私が中学の頃までは、夜、外に出るだけで蛍は普通に見た。
初恋の女(ひと)の背に乗る初蛍/小栗釣月
今は遠くの地へいかねば蛍にさえあえぬとは虚しい限り。
蛍は夢の中、想い出の中、あの儚い初恋の幻の花の如し。

死なうかと囁かれしは蛍の夜/鈴木真砂女
一の橋二の橋ほたるふぶきけり/黒田杏子
ほうたるの匂ひ幼き日の匂ひ/細野みさを
螢火に男の唇の照らさるる/折井眞琴
蛍狩星も一匹と数えむ/小栗釣月

『蛍二十日に蝉三日』・・・諸行無常の響きアリ・・・か。
離れぬは妣の蛍か檀那寺/小栗釣月
*夏は夜。
月のころはさらなり、やみもなほ。
蛍の多く飛びちがひたる、また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
本日(6/10)・K倉庫LIVE。
本日、わたくしのBeatles専門インストDuoうつけ無双(E.Sax&E.Guitar)の地元ライヴです。
LIVE前後もアレコレありまして、帰宅は未定でございます。
皆様のBlogには、ご訪問が出来ないと思います。
また、コメント欄も引き続き閉じております、ごめんなさい。
明日(6/11)も、LIVEです。
市外のココに遠征です(笑)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

本日のライヴは、K倉庫で行われるイベントのBGMってトコのようですね~♪
参加者は私の娘達の年代の方々?らしく・・・。
Beatlesは受けるのかぁ~(笑)。
会場は倉庫だから暗いらしい。
久しぶりの譜面台ライトのご登場だ。
頼まれれは、何時でも、何処でも、誰とでも。
が、モットーでございます、おほほほほ~(笑)。
初会場なので頑張る♪