第14回俳句甲子園♪
正岡子規の松山市で毎年恒例の高校生による祭典♪
「俳句甲子園」の決勝が昨日(8月21日)行なわれました。
六度目の優勝は、私立開成高(東京)Aチーム。
「ガレージを一気に開けて雲の峰」が優勝を決めたらしい。
1260句から選ばれた個人の最優秀賞は、厚木東(神奈川)Bチーム2年菅千華子さん。
「未来もう来ているのかも蝸牛」
その他、優秀賞は、東日本大震災の体験を詠んだ黒沢尻北(岩手)3年佐々木達也さん
「夏雲や生き残るとは生きること」
DE、我が新潟県からも嬉しい優秀賞が・・・。
新潟巻(新潟)3年神田莉穂さん。
「一畳を千畳として昼寝せり」
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素晴らしいの一言です。