NHK大河ドラマ「平清盛」の視聴率。
もちらん、NHK大河ドラマも見ない。
最後に、リアルタイムで大河ドラマを見たのは?
多分、
[翔ぶが如く・1990(平成2)年1~12月]
だと、思う・・・・(^^;)
あははは、20年も前なんだなぁ~。
DE、
「平清盛」の視聴率がついに12%台になったTO大騒ぎ?のようだけど・・・。
平清盛って、かなり地味だよね。
マニアックだよね~。
だいたい、親近感がない(-_-)
あのさ~、
平安時代の主人公はサぁ~、
空海とか、
西行とか、
小野篁とか、
安倍晴明とか、
宗教系の、このあたりが派手でいいんだけどネ~。
松山ケンイチは、良い俳優です。
なんか、可哀想だなぁ~、
って、
見てないのに、
すいません。
m(_ _)m
4/2【蓮翹(レンギョウ)忌・光太郎忌】
詩人、高村光太郎/たかむらこうたろうの忌日デス。
高村光太郎が、アトリエの庭に咲く連翹の花を好んでいたことから、
蓮翹忌とも呼ばれています。

高村 光太郎。
1883年(明治16年)3月13日~1956年(昭和31年)4月2日。
「智恵子は東京に空が無いといふ…」
愛の詩集『智恵子抄』はあまりにも有名ですね。

智恵子は、福島の造酒屋の娘でした。

その智恵子が作り残した、
梅酒を味わう光太郎の詩・・・・。
【梅酒】
死んだ智恵子が造つておいた瓶の梅酒は
十年の重みにどんより澱んで光を葆(つつ)み、
いま琥珀の杯に凝つて玉のやうだ。
ひとりで早春の夜ふけの寒いとき、
これをあがつてくださいと、
おのれの死後に遺していつた人を思ふ。
おのれのあたまの壊れる不安に脅かされ、
もうぢき駄目になると思ふ悲に
智恵子は身のまはりの始末をした。
七年の狂気は死んで終つた。
厨(くりや)に見つけたこの梅酒の芳りある甘さを
わたしはしづかにしづかに味はふ。
狂瀾怒涛の世界の叫も
この一瞬を犯しがたい。
あはれな一個の生命を正視する時、
世界はただこれを遠巻きにする。
夜風も絶えた。
『智恵子抄』
梅酒を飲むと、
この詩を、思い出します。
純愛ッス。
姉貴とランチなど・・・・。
久しぶりに姉貴達と食事をしました。

DANちゃんも一人で上手に食べれます。



DE、
『ぽぽらーれ』にて、
食後のコーヒーを・・・・。

DEDE、
『ぽぽらーれ』4月のギャラリーの催し物が、
「水墨画 川崎豊雪展」
ぽぽらーれ初の水墨画だそうです。
水墨画。
素晴らしいです♪
感動しましたっ。
皆様も、是非、是非。
m(_ _)m
*ギャラリー&喫茶「ぽぽらーれ」*
住所:村上市南町2丁目12番8号
電話:0254(62)7722
定休日:毎週水曜日 【ぽぽらーれWebsite】
OPEN10:00/CLOSE18:00

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