お知らせ・04/15(日)【歌の力・ミュージックフェスティバル】
≪歌の力・ミュージックフェスティバル≫
日時:04/15(日)・OPEN12:30/START13:30
会場:村上市教育情報センター視聴覚ホール(村上桜ヶ丘高校向かい)
切符:大人¥1500/学生¥500(当日券はプラス200円)
<出演者>
カナデフウビ
Cacis
大橋シロー
RYUTist
Spring Line
<チケット取り扱い>
お酒とコーヒーと音楽の店・楽屋
ライブハウス CREAM
ミヤシタ楽器
<企画・お問い合わせ先>
ミヤシタ楽器・TEL 0254-50-1108
今週(4/1~4/7)観た映画・記録として♪
年の離れた妹分?の、瞳ちゃんの影響で、
いつまで続くかわかりませんが、
毎週観た、
映画に点数を付けてみることにしました。
映画を観る人の、
参考には、全然なりませんので、
ご容赦下さい。
記録用です。
m(_ _)m
と、言いつつ、ちょっと解説あり・・・・(^^;)
『ドライヴ/原題: Drive』
第64回カンヌ国際映画祭・監督賞受賞。
クライム・サスペンス。

45点。
評判は良かったんだよ、
しかし、先は読めるし、新鮮さはナイし・・・・。
『アジャストメント/原題: The Adjustment Bureau』
SF・恋愛?もの?
あの、『ブレードランナー』のP・K・ディック原作の映画化。
で、期待しすぎたなぁ~。
マット・デイモン&エミリー・ブラント主演。

50点。
ありきたり、ひねりなし。
『レディ・エージェント・第三帝国を滅ぼした女たち/題:LES FEMMES DE L'OMBRE(暗闇の女たち)』
フランス映画、日本、未公開作品。
ソフィー・マルソー主演、
これ実話なんだって、スゴイよ~。

60点。
事実は小説よりも奇なり。
『ダブル・ミッション/原題: The Spy Next Door』

55点。
ジャッキーらしい、映画です。
『アンノウン/原題: Unknown』
クライム・サスペンス。
主演は、あの、傑作アクション映画【96時間】のリーアム・ニーソン。

70点。
スピーディかつ、まとまっていて良かった。
ザ・クリミナル 合衆国の陰謀/原題:Nothing But the Truth(真実にほかならない)
「アンダーワールド」シリーズの別嬪さん。
ケイト・ベッキンセール主演。
実話をもとにした、法廷サスペンス、日本、未公開作品。。

50点。
テーマは面白かったんだけどネ~♪
ケイト・ベッキンセールの演技も素晴らしかったんだけど、
いまひとつデス。
さて、
週末は!
『ペントハウス/原題:Tower Heist』
&
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム/原題:Sherlock Holmes A Game of Shadows』
を、観る予定なのだっ♪
4/7【放哉忌】
天才的自由律俳人、
尾崎放哉の忌日です。

1885年(明治18年)1月20日~1926年(大正15年)4月7日
自由律俳句・・・・天才だけがなしえるモノ。
禁断の句です。
妻子を捨て自ら選んだ放浪の果てに逝った孤高の人。
死後、荻原井泉水により編纂された、唯一の句集、
『大空〔たいくう〕』は、

日本人の宝デス。
放哉の有名な句をいくつか御紹介。
寂しいぞ一人五本のゆびを開いてみる
うそをついたやうな昼の月がある
咳をしても一人
いれものがない両手でうける
こんなよい月を一人で見て寝る
つくづく淋しい我が影よ動かしてみる
落葉へらへら顔をゆがめて笑ふ事
(辞世)
春の山のうしろから烟が出だした
近年には、、住宅顕信/すみたくけんしんが承継しましたが・・・
1961年3月21日~1987年2月7日
顕信以後、不在と言ってイイでしょう。
小豆島に尾崎放哉の記念館があります。
ココをクリック→【尾崎放哉記念館】