2014/六月、オグリンが観た洋画・邦画などなど・ネタバレなし。
今月は、珍しく?お薦め作品がけっこうあります・・・、では、ご紹介!
洋画・その1「肉/原題:We Are What We Are」★★★☆☆
カニバリズムホラー・・・・こういうのは、まず観ないのだけれど、話題作だったので・・・、
マジ、怖かった・・・・ラストも・・・・心臓の弱い人は無理です。

洋画・その2「オンリー・ゴッド/原題:Only God Forgives(神のみの許し?)」★★★☆☆
夜のバンコクの街・・・・夢と現実が入り乱れる復讐劇・・・・。
やや難解かつ・・・・バイオレンス、嫌いな人が多い作品かもしれません。

邦画・その1「武士の献立」★★★☆☆
加賀騒動を絡め史実に基づいた内容と、最新の歴史資料を活用して、リアリティがあり、面白い。

邦画・その2「チチを撮りに」★★★★☆
なかなか良い作品です、ただラストが遊び過ぎかなぁ~、あれがなければ、完璧デス。

邦画・その3「ラブクラフトガール」★★☆☆☆
まぁ~、こういう映画を日本も作れるようになったのだなぁ~TO感銘・・・。
大人の玩具の話、原作は漫画。

邦画・その4「空の境界」★★☆☆☆
現役メンタリストの実話に基づく作品・・・・思ったより良かった。
奈須きのこによる日本の長編伝奇小説(アニメ化)とはまったく違う作品です。

邦画・その5「ジ、エクストリーム、スキヤキ」★★★☆☆
こういうの好きだナァ~、観て観て♪
倉科カナちゃん、最高♪

あ、男はつらいよ、ただいま、第33作『夜霧にむせぶ寅次郎』観ております。
2014/6/29・『サロンコンサート・アコースティックライブ』・Ogurie・ご報告。
懐かしの昭和歌謡Duo【Ogurie/オグリエ】の、
~サロンコンサート・アコースティックライブ~のご報告です。
正式タイトルは、【菜の花’sクラフトカフェ with サロンコンサート・アコースティックライブ】

~菜の花’sクラフトカフェ~がメインです♪

まずは、大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
また、スタッフとして参加いただいたBlendのメンバーの皆さん、
カポタストのオーナーおよびお友達の皆さん、
音響担当のふれあいセンターのスタッフの皆さん、
そして、菜の花’sクラフトカフェ関係者&スタッフ&出店の皆様・・・・、
誠に、誠にありがとうございました。
さらに、Ogurieが、アレコレの事情により、会場の入りが遅れて・・・・、
一番目の安全地帯noソロ【Kenya】
二番手目のデパペペのコピーバンドの【Purple Bamboo】
を、拝聴できませんでした、ココにお詫び申し上げます。
でぇ~、ここから参加です♪
三番目の・拓郎・かぐや姫・BIGINなどの【アカショウビン】
親子Duo、キードード&アコギのバランスがとても良く、歌も上手い。
さすが、Capotastの重鎮Duo、選曲もお見事でした。


四番目の・60年代・70年代の曲、風に吹かれてなどの【もみの木Ⅱ】
こちらはカクありたい還暦バンド・・・・、演奏も素晴しいのですが、コーラスがとても良いです。
さすが、、Capotastのカリスマ、懐かしい曲を洗練されたアレンジで演奏していました。


で、・・・・・・トリです・昭和歌謡Duoの【Ogurie】

え~、今回のオグリエのセットリスト・・・・。
さよならはダンスの後に
君待てども
胸の振子
あなたの心に
星影の小径
さよならの夏
*アンコール*蘇州夜曲
最後に、Music Cafe Bar Capotast さんの詳細はコチラ→『カポタスト』

本日・6/29・【菜の花’sクラフトカフェ with サロンコンサート・アコースティックライブ】


DE、LIVEのタイムテーブル♪
*午前中10:00~12:00*
~わたじん楽器村上店/エレクトーン演奏&レクチャー~
アコースティックライブ/12:30~15:15
①12:30~12:55
Kenya(vo,g)
②13:00~13:30
Purple Bamboo・・・デパペペのコピーバンド
ギターの2人は親子
永井雅史(g, MC)・・・Capotast Fan Club 副会長
永井丈椰(g)
保苅 聡(b)・・・・・Capotast Fan Club 監査
平 和也(drum)※エレドラ
③13:35~14:05
アカショウビン・・・拓郎・かぐや姫・BIGIN・ほか
親子によるバンド
上村敏夫(vo,g)・・・・Capotast Fan Club 会長
上村信介(kb)
④14:10~14:40
もみの木Ⅱ・・・・・風に吹かれて・500マイル(以上、日本語バージョン)ほか多彩
60年代・70年代の曲を演奏する還暦以上バンド
山田和則(vo,g)・・・・Capotast Fan Club 幹事
有田 厚(vo,g)
⑤14:45~15:15
Ogurie・・・・・・・・懐かしの昭和歌謡
小栗和也(g)
庭野リエコ(vo)
男が惚れる男・・・真田幸村【真田、日本一の兵】

島津をして、真田・・・日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)、と、言わしめた、

戦国最後の英雄、『真田幸村』を主人公にした、2016年大河ドラマは「真田丸」です。


ま、TVを見る習慣がないので、残念ながらリアルタイムでは見れませんが・・・、
DE、大阪城の唯一の弱点に、幸村が戦略とともに、潔く構えた「真田丸」の攻防は大阪の陣のハイライトです。
そして、何よりカッコイイのが、攻めて来いと、言わんばかりの、
旗から甲冑まで軍装のすべてを朱色で統一した、真田軍の【赤備え】です。

幸村は、圧倒的な戦力差と無能なTOPと寄せ集めのスタッフという絶望的な逆境の中を、
リーダーとして、戦略、戦術、人望、機知により、黙って耐えて、戦いで証明していく・・・・。
幸村の唯一の欠点は、無能な人種の取り扱いだけだったように思います。
家康からの、信州一国を与えるとの話を、笑い飛ばし、
戦場では、『関東勢百万も候(そうろ)え、武士(おとこ)は一人もなく候』と見栄えを切り、
最後は、『狙うは家康の首ひとつと』と突撃を繰り返し、『死のうぞ、真田の者ども』と、吠える。
なんとも胸がすくではありませんか。
まさに、戦場の千両役者。。。。。作家、藤本義一氏曰く、
『幸村は、自らのアイデンティティを強烈に貫いた』事が、幸村人気であろうと・・・・。
さてさて、真田幸村×三谷幸喜!2016年大河ドラマ「真田丸」
清洲会議がイマイチだってので心配しておりますが。。。。。。
DEDE、来年の話は鬼が笑うが・・・再来年は???
ではでは。
