3/1^4/3,「第16回・城下町村上/町屋の人形さま巡り」

【第16回・城下町村上、町屋の人形さま巡り】
73軒の町屋で、約4千体の人形が展示されます。
詳細はコチラをクリック→『第16回、町屋の人形さま巡り』
春の城下町村上へ、ぜひお越しくださいませ♪
お問合わせ先:村上市観光協会
TEL:0254-53-2258

旧暦2/27・【新撰組の日】
『アハーン招福猫』のご紹介。
大阪店頭置物シリーズDE、面白かったモノをご紹介。
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以下、Y氏の文章をマンマ掲載。
アハーン招福猫(梅田・紀伊国屋書店)。

アハーン(AHAM)はサンスクリット語で「合一」のこと。
チベットでは、女性的本性を一切の言葉の根源あるいは母体の音である「A」であらわし、
男性的本性を生きるための最も重要な機能である呼吸の音「HA」であらわし、
合一の象徴を深い眠りの音である「M」であらわす。
それらは統合され知恵と愛の融合の音「AHAM」(アハーン)となる。
また、サンスクリット語でa-hamは「私」のことを意味する。
ゆえに、AHAMは完全なる自己へ向かうための重要な響となる。
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え~、と、言うことであります。
ね~、さすが、大阪、なんでもありですWA。
ちなみに、チベットは、あのチベット密教でございます。
密教と言えば、扱いに?困る・・・・・『理趣教』
正式名称は、長くて憶えられませんが・・・・、
『般若波羅蜜多理趣百五十頌/はんにゃはらみったりしゅひゃくごじゅうじゅ』
そもそも、仏教では、SEXは一番克服すべき煩悩とされているが、
理趣経は非常に特殊?で、SEXは、清浄な菩薩的境地であるとしている。
面白いでしょ。
密教にはこんなHな神様もいます。
双身歓喜自在天/ナンディケーシュバラ 、は、秘仏です。

密教は奥が深いなぁ。
今度は、日本人、初の国際人、
真言密教の開祖・・・空海の話を、ゆっくりとしたいなぁ。
映画『そこのみにて光輝く』は、いいねっ。
そして、テーマがなくてはいけません。
さらに、余韻をもたせなくてはなりません。
映画には、必ず、題名があります、その題名を、
なるほどTO思わせなくてはいけません。
あ、私の勝手な持論です、スイマセン。
しかし、私はそのようにして映画を観ます。
百の映画を観て、一つ面白かったら上出来だと思って観ます。
さらに、あ~、こいつは、映画館で観たかったなぁ~、
と、思わせる作品は、ほとんどありません。
とても、残念ですが・・・・仕方ありませんネ。
今月も20本ほど観ました・・・・、
DE、
超久しぶりの、
オススメ映画が出ましたのでご紹介しますぅ~~~~♪
『そこのみにて光輝く/2014年』
原作:佐藤泰志
監督:呉美保

この作品は、とても良かった。
美しい函館の風景に生と死と、人間の尊厳、性、愛を描く・・・ってトコですかね。
綾野剛と、池脇千鶴が素晴しい演技をするのです、脇役もイイ、かなりイイです。
ネタバレになるのでココまで・・・・、是非、ご覧いただきたい。
DEDE、
対照的だったのが、
『二つ目の窓/2014年』
監督:河瀬直美
脚本:河瀬直美

河瀬直美監督は、カンヌ国際映画祭で受賞歴のある、ツワモノ・・・『殯(もがり)の森』が有名です。
ま、独自の世界観なのだけど、今回は、奄美大島が、舞台で、初恋と家族がテーマなのだろうけど、さ。
題名の意味がわからん・・・二つ目の窓は、なんなのか?
あと、余計なSEXシーンやら、裸のシーンやらが多過ぎる。
窓は、生と死、自然と文明、陸と海???・・・・わからん。
困った作品です。
あ、
『実写版・ルパン三世/2014年』
原作:モンキー・パンチ
監督:北村龍平

こんなモンでしょ・・・酷評ばかりだったけど、
だって、原作は、漫画なんだからね~限界はありますWA。
ここでも、綾野剛[石川五ェ衛門]、良かったデス、これから一番楽しみな俳優です。
最後に、けっこう楽しみにしていた、
『幕末高校生』
原案:眉村卓「名残の雪」
監督:李闘士男

SF、タイムスリップ、幕末、無血開城TO言う、超メジャーなパタ~ンなのに、
それを生かせず、ドタバタ劇に終わってしまったのは残念・・・・。
あ、勝海舟の妻の役の・・・・吉田羊・・・・今一番好きな女優ですWA。

いいなぁ・・・・とってもいいなぁ~。
はぁ~。
イスラム過激派だけの問題なのか?
イスラム国って名前もどうにかならないものか。
一番迷惑を被っているのは、イスラム教徒ですね。
さらに、ボコ・ハラム・・・、
子供を虫けらの如く使い、テロに及ぶとは、
まともな人間じゃないよ、キチガイ集団だっ。
が、
しかし、
これらの、
悪魔的過激派集団を生み出した背景は、
対外的要素が大きいと思うのですが・・・、
例えば、
アフガニスタン紛争、
ユダヤ系アメリカ人を中心とした特定のロビー活動、
キリスト教極右派の暗躍、
コーランの解釈の違いによる摩擦とそれを利用する敵国、
大国のエゴ、
東西冷戦、
イスラエル建国、
植民地支配、
などなど、
いわゆる、白人系の問題が根底にあるワケです。
そのあたりはシッカリ考えつつ、ことにあたらなくてはなりません。
DE、イスラエルは、確実に、核兵器を所有していますね。
日本にとって、中東は、対岸の火事ではありません。
これからの日本の軍事、
情報戦[インテリジェンス]、
そして、自衛隊なのか?
国防軍なのか?
憲法改正も視野に入れ、
国民投票も踏まえて、
しっかりと、
議論していかなくてはならない時期に来ています。
正念場です。
うんうん。