お母さんの悩み・・・の、お話。
とても親孝行で、お母さんのことを常に気にかけています。
なので、ご長男と住んでいる、お母さんに頻繁に会いに行く。
そして肩や足を揉んであげて、話し相手にもなる。
Sさんは末っ子で、たぶん、とても可愛がられたのだと思う。
だから、お母さんはsさんに甘えるらしい。
で、お母さんは、なんと102歳、
一日、二食(五品)摂り、トイレもお風呂もお一人でできる。
とても健康です。
でで、この102歳の、お母さん、
最近、悩みがあり、
Sさんが行くと、
泣くんだって・・・・、
o(TヘTo)
ヽ(≧Д≦)ノ
お母さん、
曰く・・・・・、
『Sや、
このごろ、
友達が、
誰も尋ねて来ないんだけど、
寂しくてしかたない、
皆、どうしたのだろう?』
う~ん、と、sさんは唸るわけです。
だって、
お友達は、皆、
先に、
西のお楽しみ会(極楽浄土)へ行って、
帰ってこないんですもんネ~。
友人たちよ、
みんな、長生きしてくれなっ。
三月が終わります・・・・さて、四月もアレコレ忙しい。
ただ、五月の準備やら、練習やらでいつもの月と同じ忙しさでしょう。
さて、
私、小栗釣月(おぐりちょうげつ)が、
主宰しております、『俳句愛好会[幹]』に、
平成二十七年度の新会員が四名、入会されました。
嬉しい限りです。
なお、新会員の募集は、随時受け付けております。
で、
『俳句愛好会[幹]』について、
毎月、二十日ごろに来月のお題[季語]を、私から会員の皆様にメールで送付して、
翌月の二十日までに、最低、一句を私にメールにて、投稿するだけ。。。。。。。。。
私が、添削・・・手直しやら、ご指導?やらをさせて頂きます。
『俳句愛好会[幹]』は基本的にマンツーマンです。
メールにてのヤリトリだけの、Net俳句TOお考え下さい。
春には、ピクニック句会(正式には吟行と言う)も計画しています。
どうぞ、よろしく。
2015/3/29・♪『胎内やすらぎの家/VolunteerライヴⅢ』・Ogurie。ご報告。

昨日(3月29日)は、
私と、歌うトトロことrieko姉さんとの、
懐かしの昭和歌謡Duo【Ogurie/オグリエ】が、
ボランティアLIVEをさせていただきました。

会場は、胎内やすらぎの家です。HPはこちらです→【養護盲老人ホーム・胎内やすらぎの家】
最後の越後瞽女、小林はる女史の終焉の地でもあります。詳細はこちら→『瞽女ふたたびの道』

DE、ライヴ当日の、ご担当スタッフの皆様、大変お疲れ様でございました。
特に、司会と音響担当のお二人、本当にありがとうございました。
また、ご清聴いただきました、、大勢の施設の入居者の皆様、
大合唱&手拍子・・・誠に、誠に、ありがとうございました。
とても喜んでいただき、演奏者冥利につきます。
皆様のたくさんの応援を頂き、お陰様で楽しい演奏が出来ました。
え~、一応、昨日の[Ogurie]セットリスト♪
『蘇州夜曲』
『胸の振子』
『君待てども』
『港が見える丘』
『逢いたくて逢いたくて』
『ふるさと』
『早春賦』
『どこかで春が』
『恋の季節』
『さよならはダンスの後に』
『黄昏のビギン』
『ブルーライト・ヨコハマ』
アンコール:『夜来香』
ホームや施設での演奏は、聴いてくださる方が、
私の、父や母が生きていれば、同年代だった方々が多く、
なにやら親孝行の真似事をさせて頂いた気持ちになり、
とてもありがたくなります。
また、演奏させていただきたいと思います。
さて、懐かしの昭和歌謡Duo【Ogurie/オグリエ】の次回のLIVEは、
4月5日新潟市の福祉施設です、
関係者限定ですので、一般の方は入場できません。
ごめんなさい。