十二国記のおさらいが大変な件・・・・。
なんと、1000枚超えの大作らしい・・・・、嬉しいナァ~、ずいぶん待ったよぅ~。
読んでない人ココをクリック→『小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社』
現在、楽しみにしている、SF系のシリーズものはこれしかないっ、
TO、断言しちゃいますWA、マジ面白いからさぁ~、読んでみてちょ~♪
過去のSF系のシリーズの傑作と言えば、
夢枕獏/魔獣狩り・サイコダイバー・シリーズ[終了]
栗本薫/グインサーガ・シリーズ[作者没・新作家により継続中]
田中芳樹/銀河英雄伝説[終了?]
で、小野不由美著、【十二国記】が、いずれSF界の金字塔となるのでありますが・・・・、
小野先生、ペースを上げていただかないと、【十二国記】にならずに終わっちゃいますよ。
と、言っても、登場していない国は、『舜』だけですけどね。
だいたい、一番新しい作品『丕緒の鳥[短編集]/2013年7月刊行』だって、

十二年ぶりの新刊だったんですからね。
小野先生、十二国記に集中して下さいマセ。
頼みますぅ~♪
え~、一応、十二国記の世界地図?NHKで一部アニメ化された時のモノです。

さて、時系列は、wikiによると以下の通り。。。。
『東の海神 西の滄海』約500年前
『漂舶』約400年前
『図南の翼』約90年前
『華胥』
『風の海 迷宮の岸』約5年前
『冬栄』
『月の影 影の海』基準年
『丕緒の鳥』
『書簡』
『風の万里 黎明の空』
『乗月』
『帰山』
『落照の獄』
『黄昏の岸 曉の天』
さて、新刊はどの国のいつの時代の話やら?
で、ただいま、十二国記のおさらい中・・・とっても大変っす。
全部再読するのはシンドイしねぇ~、誰か、十二国記のガイドブックを出して欲しいWA。
でで、新刊ですけどね、
私が予想するに、犬狼神君になる過程の更夜の話ではないかなぁ~。
と、
あ~、小野先生、早くして・・・・早く。