5/31・本日、世界禁煙デー♪


30年間吸い続けた煙草を止めて、
はや!九年と五ヶ月。
一日、5~7箱のヘビースモーカーでした。
いわゆる、チェ~ンスモーカーですね。
自宅には、なんと!業務用の空気清浄機がありましたっ。
DE、世界禁煙デーはココをクリック→『5/31・世界禁煙デー』
ちなみに、私の愛煙したタバコは。
この四種。




DEDE、
本日、
禁煙デー♪

日本では、本日から6月6日までの1週間が禁煙週間となっています。
でも、きちんとマナーを守っている愛煙家は多いです。
ファシズム的な反対は止めましょう。
どこもかしこも禁煙TOと言うのも如何なものか?、TO・・・・・。
アルコールの方がタチが悪いように思いますのは、私だけ?
え~、ルールを守れば、タバコは文化です。
愛煙家には、それなりの、ご理解を・・・・・。
m(_ _)m
5/29・Mama-チャリカルキ vol.11「Vaga音頭」新潟公演・ご報告。

いやぁ~、楽しかった、面白かった、今までで一番良かった。
演劇とは、非日常の世界です、音楽と同じですね~。
その空間で同居する事による、シンパシーはなかなか味わえません。
で、あれこれ野暮な解説は致しません、見てなきゃワカリマセェ~ン。
来年もお待ちしています。
そして、新潟公演の縁をつくった、
我が人生の師、音楽・宗教・映画・文学・・・・俳句の師であります、
風幡亭主人・小林師匠と奥様と、久しぶりにタクサン語りました。

師との俳句や文学の話は、正に至福の時間でした。
また創作のアドバイスも受けました、マスマス頑張ります。
打ち上げのご馳走はこんな感じデス。





演劇スタッフのまかないがスゴイ、旨そうでした。

打ち上げの様子は動画がチャリカルキのFBでアップされますので、
観るに耐えないモノじゃなければ披露目するかもデス[笑]
若い人たちとの、映画・アニメ・文学・音楽の話も面白かったなぁ。

でで、残念・・・、休みだった。


ででで、こんなのもやってましたっ。





スゲェ~人でしたWA。
さて、師匠のオススメの本を注文するかな。
歌声?の・・・rehearsal?&羊羹さんTO晩酌。
【仮称・フォーク歌声】のリハーサルを、
会場の『Cafe じーじ』で、主催者と行いました。

演奏者は私[アコギ]TO、
バンドメンバーのM女史[キーボード]

の、二人。
で、選曲も・・・・。
う~ん、多いのか?少ないのか?
他、アレコレ不安もありますが、
実験的にやってみるCHU~事なんで、ネ。
と、早くも、イイワケが・・・・あははは。
一緒に歌いたいと言う方は、
会場の『Cafe じーじ』まで、お電話を・・・・。
~雑貨・手づくり教室/Cafe じーじ~
住所:村上市山辺里865
電話:0254(53)5566
定休日:不定期 【Cafe じーじ Website】
OPEN10:00/CLOSE16:00・・・ただし条件により、延長可

DE、
羊羹さんTO、
晩酌タイム。




羊羹さん、ご馳走様でした。
*中華料理店・福来軒*
住所:〒958-0854 村上市田端町10-8
電話:0254-53-2272
定休日・第三木曜日 OPEN11:00/CLOSE20:00

5/29・本日・『晶子忌/あきこき』
by与謝野晶子
本日、5月29日は、歌人・詩人・作家・思想家、
与謝野晶子/よさのあきこ・・・・の忌日(昭和17年没・64歳)デス。
(1878年 ~1942年)

歌集『みだれ髪』(なんと23歳の作品)を知らない人はいないでしょう、
・・・・他、『君死にたまふことなかれ』が有名です。

作品を大量生産する様を、かの森鴎外が「晶子曼荼羅」と讃えたとか・・・。
歌も、子供(十一人)も、大量生産(笑)肝っ玉母さんです♪
DE、
『君死にたまふことなかれ』の一部。
ああ、弟よ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ、
末に生まれし君なれば
親のなさけは勝りしも、
親は刃をにぎらせて
人を殺せと教へしや、
人を殺して死ねよとて
24までをそだてしや。
日露戦争の時なんですよね~、
日本で最初の反戦歌?かもしれません、
詳しく知りたい方はググッてね。
【晶子忌/あきこき】
口紅の汗かいてゐる晶子の忌/黛まどか
晶子忌の蛍も恋の火を育て/井沢正江
晶子忌やはげしき恋も才のうち/青木綾子
音高く日傘ひらきぬ晶子の忌/渡邊千枝子
では、晶子本人の歌をいくつか。
みだれ髪を 京の島田に かへし朝 ふしていませの 君ゆりおこす
髪五尺 ときなば水に やはらかき 少女ごころは 秘めて放たじ
海恋し 潮の遠鳴り かぞへては 少女となりし 父母の家
冬の夜の 星君なりき 一つをば 云ふにはあらず ことごとく皆
「紫の ゆかりの色の 衣(きぬ)かつぎ ねむりておはす 少女のように」
晶子の葬儀に参列した、新潟県長岡市に縁のある詩人、堀口大学が晶子捧げた歌。
晶子は温泉好きで日本中を旅して各温泉地で多くの歌を詠んでいます。
実は、私の地元、瀬波温泉に宿泊して多くの歌を残しました。
しかし、ご主人の鉄幹さん(妻をめとらばぁ~、の人)の影の薄いこと、ま、仕方ないですね。