2016/07/30・本日・土用の丑の日。

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ま、通説?ですが、平賀源内ってヤツはなかなかDEやんす。
え~、鰻は大好物でして、

私には超高級品、せめて、写真だけでも、ね。


旧暦・7/30・【宗祇忌/そうぎき】
室町時代の連歌師[れんがし]、
飯尾?宗祇/いいお?そうぎ、忌日デス。
別号、自然斎・種玉庵・見外斎。

応永28年(1421年)~文亀2年7月30日(1502年9月1日)
連歌を宗砌(そうぜい)・心敬・専順に師事。
また、古典を一条兼良に、和歌を飛鳥井雅親に学び、東常縁(とうつねより)に古今伝授を受けた。
「新撰菟玖波(つくば)集」を撰進。
著「吾妻問答」「萱草(わすれぐさ)」「竹林抄」など。
和歌の西行・連歌の宗祇・俳句の松尾芭蕉と言われます。
和歌→連歌→俳諧連歌→俳諧[俳句]と言う、ザックリとした流れがあります。
松尾芭蕉は『笈の小文』
で、「西行の和歌における、宗祗の連歌における、雪舟の絵に
おける、利休が茶における、其貫道する物は一なり。」
と、言っています。
俳諧は多大なる影響を俳句から受けています。
ある意味、ルーツと言ってよいでしょう。
連歌はあれこれ勉強中。
本日・7/30・【露伴忌/ろはんき】&蝸牛忌/かぎゅうき。
陽炎老眼くもる鏡研
陽炎や鮒釣る馬鹿の鼻の先
名月や露の流るる鉄兜
本日、7月30日は、小説家・幸田露伴/こうだろはんの忌日です。
別号、蝸牛庵(かぎゅうあん)、笹のつゆ、雷音洞主、脱天子など多数。

1867年8月22日(慶応3年7月23日)~1947年(昭和22年)7月30日)
明治の文豪の筆頭で、代表的な小説は・『五重塔』『運命』、
他、『評釈俳諧芭蕉七部集』という膨大な著作が有名。
写実の紅葉(尾崎紅葉)、理想主義の露伴と並び称された。
文化勲章受章。
【露伴忌】
幻談に燭して修す露伴の忌/橋本鶏二
暮れてより稲妻しげし露伴の忌/村山古郷
露伴忌のいやにしづかな日雷/高澤良一
露伴忌や触れれば固き喉ぼとけ/北野民夫
道(タオ)問えはここぞと笑う露伴の忌/小栗釣月
では、幸田露伴の句を幾つか・・・、
飲馴れし井水の恋し夏の旅
豪傑も茄子の御馬歟[や]たままつり
師走何ぢや我酒飲まむ君琴弾け
長き夜をたたる将棋の一ト手哉
春霞国のへたてはなかりけり
富士の雲散つて裾野の小菊かな
初ゆめや富士で獏狩したりけり
横にして富士を手に持つ扇かな
LIVEの打ち上げ、羊羹さんと・・・。
LIVE終了後、羊羹さんと合流・・・・。
DE、飲む・・・会場は、こちら、

【ドライブイン/とよふじ】
生ビール。

懐かしヤキソバ。

若鶏の半身唐揚げが激旨です。

夏の黄昏。

羊羹さん、ご馳走様でした。
~ドライブイン/とよふじ~
◆住所:岩船郡関川村大字上関1206-3
◆電話:0254-64-0575
◆営業:10:30~19:00
◆定休日・第1第3月曜日
他、お知らせ♪
吉田拓郎をROCK?する、 Van-Colors、久しぶりのLIVE・・・・、
村上市の天蓋高原、高根交流広場、特設ステージにて、開催されます、
8/7・【天蓋高原・ひまわりライブ】に、参戦です、どうぞ、ヨロシク。

2016/07/29・【はあとふるあたご柳都大橋 in OgurieⅤ】ご報告♪
DS『はあとふるあたご柳都大橋』で、
五回目のVolunteerライヴをさせていただきました。

いろいろな皆様との良いご縁でがとても嬉しく楽しいです。
当日のご担当スタッフの皆様、お疲れ様でございました。

また、ご清聴いただきました、施設をご利用の皆様、誠にありがとうございました。
会場も大入りで感謝感激、お陰様で楽しい演奏が出来ました。

皆様に、嬉しそうに楽しそうに聴いて頂き、
また、一緒に歌い、手拍子をして、なんとも言えぬ一体感(笑)
演奏終了後、次は何時来てくれるのか?
と、スタッフや皆様から声をかけられ、
来年、必ずまた来ますネ!と、お約束致しました。

では、一応、当日のセットリスト♪
「夜来香」
「君待てども」
「ブルーライト・ヨコハマ」
「さよならの夏」
「星影の小径」
「糸」
「時代」
「夏の思い出」
「Too for away」
「黄昏のビギン」
「胸の振子」
アンコール「蘇州夜曲」
さて、懐かしの昭和歌謡Duo【Ogurie/オグリエ】の次回のLIVEは、
8月21日DE・村上市民ふれあいセンターで開催されます。
『サロンコンサート・アコースティックライブWith菜の花’s手作り雑貨マーケット』です。
