2017/7/30・【楽屋生音日曜版/poco a poco】ご報告。



昨夜[7月30日]は、
Duo【poco a poco/ポコアポコ】が、
楽屋生音日曜版DE、演奏をさせて頂きました。
まずは、日曜版、
大勢のご来場を頂きまして、
誠に、誠に、ありがとうございました。
m(__)m
マスター、毎度お世話様です。
N島さんお久しぶりでした。
A嬢、元気そうでなによりでした。
S田さん、いつもありがとうございます。
あっくん最後までありがとう。
他、芸術家のSさん、外人さんなどなど。。。。感謝。
また、
みうちシャンの、
村上ボッサクラブの、サクちゃん、
Silly Snufkinの、masaさん&yoppiiiちゃん、
ありがとうございましたぁ~。
皆様、本当に、ありがとうございました。
m(__)m
まだまだ発展途上でございます。
精進いたします♪
え~、やはり、なんど演奏しても、
楽屋では緊張するワケでございます。
ただ、その分、
満足感と得るものも多く、
ヤメラレマセンわ。
☆ヽ(▽⌒*)
では、一応、昨夜のセットリストです。
『亜麻色の髪の乙女』
『想い出がいっぱい』
『恋人よ』
『真夏の果実』
『桃色吐息』
『SWEET MEMORIES』
アンコール
『初恋』
*お酒とコーヒーと音楽の店【楽屋】*
住所:村上市田端町10-22瀬波タクシービル2階
電話:0254-53-1078 【楽屋WebSite】
定休日・毎週火曜日&第一水曜日 OPEN18:00ごろ/CLOSE24:00ごろ

2017/7/31【俳句愛好会・幹】今月の句、落掌致しました。
夏の季語、【夕立】、他、夏の自由題でした。

投稿いただいた会員の皆さんには、
各々へ八月七日ごろまでに、
添削&アドバイスなどを、
ケータイorパソコンに送付致します。
で、次回の兼題は、
【草いきれ】です。

夏、猛暑・・・炎天下の、野原、公園、川原、堤防など、
ムッとむせかえるような匂いがしますね、それが草いきれデス。
太陽を遮る物がない無いエリアの草いきれを新鮮に詠んでみましょう。
草いきれ人死居(しにい)ると札の立つ/与謝蕪村
草いきれて鉄材錆びて積まれけり/杉田久女
ここよりは獣道なる草いきれ/稲畑廣太郎
渡し舟待てば近江の草いきれ/品川鈴子
草いきれ道一杯にダンプ来る/杉沢とみを
草いきれ男を強くする匂ひ/吉川隆史
草いきれ火の見櫓の脚見えず/大串章
立札に熊の絵ありぬ草いきれ/金川眞里子
山城の弾薬庫跡草いきれ/長洲元子

草いきれ・・・実際に野に出て詠んでみましょう。
暑いけど頑張りましょう(笑)、夕方でも良いからネ。
他、夏&秋の季語で自由題とします。
〆切は、8月25日です。
7/30・本日・【poco a poco】楽屋生音日曜版出演♪

【poco a poco/ポコアポコ】が、
楽屋生音日曜版、二度目の出演です♪
本日、
7月30日の20時から約30分間、
お店の、BGMとして通常営業の中で、
楽屋文庫前にて演奏致します・・・超緊張ぅ~。
席料、チケットなどは御座いませんが、
お店に、何か一品のご注文をお願い致します。
御時間に余裕のある方は是非お越しくださいマセ。
*お酒とコーヒーと音楽の店【楽屋】*
住所:村上市田端町10-22瀬波タクシービル2階
電話:0254-53-1078 【楽屋WebSite】
定休日・毎週火曜日&第一水曜日 OPEN18:00ごろ/CLOSE24:00ごろ

旧暦・七月三十日・【宗祇忌/そうぎき】
室町時代の連歌師[れんがし]、
飯尾?宗祇/いいお?そうぎ、忌日デス。
別号、自然斎・種玉庵・見外斎。

応永28年(1421年)~文亀2年7月30日(1502年9月1日)
連歌を宗砌(そうぜい)・心敬・専順に師事。
また、古典を一条兼良に、和歌を飛鳥井雅親に学び、東常縁(とうつねより)に古今伝授を受けた。
「新撰菟玖波(つくば)集」を撰進。
著「吾妻問答」「萱草(わすれぐさ)」「竹林抄」など。
和歌の西行・連歌の宗祇・俳句の松尾芭蕉と言われます。
和歌→連歌→俳諧連歌→俳諧[俳句]と言う、ザックリとした流れがあります。
松尾芭蕉は『笈の小文』
で、「西行の和歌における、宗祗の連歌における、雪舟の絵に
おける、利休が茶における、其貫道する物は一なり。」
と、言っています。
俳諧は多大なる影響を連歌から受けています。
ある意味、ルーツと言ってよいでしょう。
連歌はあれこれ勉強中。