馬鹿ん国、なんでもアリ外交の功罪。
知らないんだ。
いや、アホ馬鹿なんだね。
なんでもOK的な風見鶏外交をしてきたから、
なにがどうなのかワカラナクなっているんだWA。
悲劇だ。
しかし、馬鹿ん国は、さ。
国と国との約束をなんだとおもっているんだっ。
馬鹿につける薬はナイなっ。
合意から二年後・・・、
たった二年で非公開だった外交上のやり取りを、
完全オープンした馬鹿ん国政府の国際的信頼度は?
今回は、政府よりもマスコミが冷静だ。
「合意に問題が多かったことは異論の余地がない」
と、しながら、
「非公開で管理されなければならない外交文書が多数公開され、国際社会での韓国の信頼が低下した」
と問題視した東亜日報は正しい。
毎年、年末になると、馬鹿ん国の話・・・もうタクサン。
旧暦、十二月二十八日・【平兼盛/たいらのかねもり】の忌日。
三十六歌仙はその名の通り36人なんだけど・・・。
有名人なのは、
【柿本人麻呂】
【紀貫之】
【大伴家持】
【山部赤人】
【在原業平】
【小野小町】
あたりか?
DE。
平兼盛/たいらのかねもり

生年不詳、990年(正暦元年)没。
享年80歳?
有名な歌は・・・百人一首。
「しのぶれど色にいでにけりわが恋は物や思ふと人のとふまで」
平兼盛と言えば、後世の歌合の手本となった、
天徳内裏歌合(てんとくだいりうたあわせ)でしょう。
天徳4年3月30日村上天皇によって行われた有名な歌合デス。
話は、ガツンと逸れますが・・・・。
夢枕獏の小説で映画化もされた。
『陰陽師』
安倍晴明のパートナーとして、
平安時代きっての管絃の達人、
源博雅が登場しますが・・。
源博雅がこの天徳内裏歌合の講師として参加。
DE、歌を詠(えい)ずる役だったのですが、帝の前で超緊張し、
出されていた歌題とは違う歌を読んでしまうという大失敗をしちゃいます。
これは、史実です。
源博雅は、実在した非常に面白い人物です。
安倍晴明と関わった史実は資料としてありませんが同時代の人物です。
お互いのお勤め先?が、カナリのご近所で、会ったことはアルかな?ッテ感じ???
博雅の作曲した雅楽の曲は今でも演奏されています。
安倍晴明と源博雅の話は長くなるので機会があればまたユックリ。
え~。
平兼盛にもどりまして。
m(_ _)m
カレの歌をいくつかご紹介。
わが宿の梅の立ち枝や見えつらむ思ひの外(ほか)に君が来ませる
世の中にうれしき物は思ふどち花見てすぐす心なりけり
荒れはてて月もとまらぬ我が宿に秋の木の葉を風ぞふきける
暮れてゆく秋の形見におくものは我が元結の霜にぞありける
恋の歌もオマケ。
恋ひそめし心をのみぞうらみつる人のつらさを我になしつつ
君恋ふと消えこそわたれ山河にうづまく水のみなわならねど
雅でゴジャリマス。