1/10・本日・【織田作之助】忌日・・・善哉忌。
1/10・本日・『ラダ・ビノード・パール命日』
法治社会の鉄則である法の不遡及まで犯し、
罪刑法定主義を踏みにじった復讐裁判に過ぎない、
だから全員無罪である」
byラダ・ビノード・パール
誰?って思う人が多いでしょうね。
東京裁判[極東国際軍事裁判]で務めた役職から、
日本では「パール判事」と一般的には呼ばれています。

このラダ・ビノード・パール肖像画は、靖国神社内に建立されています。

パール判事判決文の一部です、
こう、書いてあります。
時が熱狂と偏見を
やわらげた暁には
また理性が虚偽から
その仮面を剥ぎとった暁には
その時こそ正義の女神は
その秤を平衡に保ちながら
過去の賞罰の多くに
その所を変えることを
要求するであろう
東京裁判以降は、
国際連合国際法委員長や仲裁裁判所裁判官として国際法に関与しました。
パール判事は東京裁判に対する意見書で、
戦勝国が事後法により敗戦国を裁くことに疑問を提起し、
原爆投下を批判した人物として知られています。
現国際法、いや、当時の国際法でも当たり前の事だったのではないか?
事後法ならすべてを悪くできる、なんでもすりかえられる。
しかし、敗戦国は弱し・・・・、パール判事の言葉は一蹴される。
ただ、我々はパール判事に感謝しなくてはならない。
心の底から感謝しなければならない。
あの、最悪の時の、最大の味方だったのだから・・・、
ありがとうございました。
合掌。
馬鹿ん国、の文ちゃん、丸投げ?
結局、
日本にすべてオマカセ、丸投げ・・・。
無能の証明でありますね・・・。
文ちゃんは言うんだよ、
『だって日本が言う事を聞いてくれないんだモン~』
まったく。
「日本が真実を認め、被害者に真の謝罪をし、
それを教訓に国際社会と努力することが慰安婦問題の解決だと思う」
by文ちゃん。
はぁ。
不可逆的なの。
じゃんじゃん。
寒弾deありんす♪
私的には、弦楽器すべての寒稽古は寒弾ではないか?と!!
だ・か・ら・ギターも寒弾CHU~事でよいでしょう♪
昨日[1月9日]は、私もギターの寒弾deございましたぁ~。
三味線の寒稽古もいろいろデス。
義太夫、長唄、常磐津、清元などなど。
お師匠様は、寒の内[小寒参照→《本日・小寒》]の、
早朝からお弟子さんに三味線の稽古をさせます。
他の寒稽古と同様、
寒中の厳しい稽古は芸を磨くとともに、
精神的な強さも身に付ける為のアル意味、
荒行でございまする。

あ、懐かしい、必殺の三味線屋、おりくサン、息子は勇治。

芸事、極めれば粋の極み・・・はぁ、極めたいモノですが、ネ~。
寒弾に添へし老の手老の声/長谷川かな女
寒弾や電子音楽器(シンセサイザー)轟轟と/辻桃子
寒弾のねぢに幼き手をのぶる/下田実花
寒弾や継ぐものなきを母言はず/中村明子
浅草の寒弾の音や明烏/小栗釣月
