男はつらいよ・・・米山隆一知事。
兄、「フーテンの寅」こと車寅次郎が、
妹、さくらに説教されるパタァ~ンの一つが、
若い女性に恋をした寅次郎を嗜めるさくらトークだっ。



『お兄ちゃんは、もう、若くないのよ、ちゃんと結婚していたら、
それぐらいの娘さんがいてもおかしくないのよ、わかるわよね、お兄ちゃん』
これを、米山隆一知事へ言ってみよう。
「米山隆一知事は、もう、若くないのよ、ちゃんと結婚していたら、
それぐらいの娘さんがいてもおかしくないのよ、わかるわよね、米山隆一知事」
寅さんと、米山隆一知事の違いはたった二つ。
寅さんは自由恋愛、米山隆一知事は売春。
寅さんは自分か身内のお金、米山隆一知事は税金。
米山隆一知事の趣味は、若い女性をお金で買う事、で、良いよね。
週刊誌をまだ読んでいないのだけれども、それでいいよね、間違いないね。
米山隆一知事の言い訳は、貧困調査よりも酷いよね、全然笑えないっすヨ~。

あのなぁ~、泣きたいのは、新潟県民なんですけどネ~、はぁ、未成年者が出ない事を祈る・・・。
一応、「18歳以上の個人売春」と「18歳以上の買春」は、違法ではないのであります、念のためネ。
武士の情けで続けさせてくれ・・・こんな往生際の悪い武士なんかいね~ちゅ~の、しかし、さぁ~、
金貰ってさ、ベラベラ喋る女もどうかと思うよね、美人局?大和撫子や、何処にダネ、あはは、ジャンジャン♪
我家(がや)にて♪

昨夜(4月18日)は、
居酒BAR/我家にて晩酌。

ある事DEちょっとネ~。。
で、ウサ晴らしデスに・・・。
料理はナニを食べても美味しかった。
御通しの牡蠣、そして今年初の、ウルイ&蕨、旨し。
特に朝取りのウルイは、超新鮮、茹で加減も完璧で絶品。

懐かしの味、葉山葵、旨し。

マスター自慢の、馬刺、これまた超旨し。
今まで食べた馬刺しの頂点と言って良い。

スタッフ(の、お母さん)の手作りコロッケ、旨し。

〆は、豊富な薬味で頂く・・・茶そば、最高でした。

カウンターDEずっと馬鹿話して楽しかったなぁ。
ご馳走様でした。
~居酒BAR/我家~
住所:村上市山居町1-2-24
電話:0254-52-1559 【WebSiteなし】
定休日・毎週日曜日 OPEN17:30~CLOSE24:00(L.O.23:00)

4/19・本日・『小澤克己/おざわかつみ』の忌日。
青き踏む身ぬちの発条なだめつつ
星空となるまで森のさへづれり
目高来る驚きやすき影連れて
身の透ける思ひの単衣まとひけり
寒林やおのれひとりの道を得て
本日、4月19日は、小澤克己の忌日です。

1949年8月1日~2010年4月19日
「沖」に入会し、能村登四郎、林翔に師事。
「沖」同人、後に、「遠嶺(とおね)」を創刊・主宰。
宇宙と人と自然を一体として見る「情景主義」を提唱した。
俳人No1と言って良い、ダンディズムだと思う。
では、克己の句をいくつか。
いつも陽の死角にありて浮寝鳥
風が噂ひろげしほどの芽吹山
夏霧をはらひ六十路(むそじ)の舟を出す
西行の目をもつて入る木の芽山
鴨引きし湖あたらしき空を負ふ
嶺々をゆく雲に音あり破芭蕉
悪霊がきてざわめきぬ黒葡萄
高空に水あるごとし青鷹
白鳥を見たしと妻の長睫
小澤克己の急逝で終刊となった「遠嶺」の後を継ぎ、
有志により爽樹俳句会が結成された、HPはこちら→『爽樹俳句会』
「爽樹」は小澤克己の句集から。