2018/6・今月のビックラこいた事・・・京都橘高校。

京都橘高校のマーチングバンドのパフォーマンスの凄さ。

オレンジの悪魔!?の異名にも超納得・・・知らなかった恥ずかしい。

ぜひ、動画をご覧下さいマセ。

2018/06/30【俳句愛好会・幹】今月の句、落掌致しました。

今月の俳句愛好会[幹]の兼題は、
夏の季語、【虹】でした、他、夏の自由題。



投稿いただいた会員の皆さんには、
添削＆アドバイスを7月10日ごろまで送付します。

で、次回の兼題は、【柚（ゆ）の花】、夏の季語です。
傍題は、傍題は、花柚（はなゆ）、柚子の花、花柚子、など。



初夏に白い花（柚子の花）を咲かせ、
それが青い実（青柚子・晩夏の季語）となり、



秋には黄色に熟して柚子となる・・・冬は柚子湯（冬至）。

かたちをかえて、一年中愛される季語ですね。

関東では花の盛りは過ぎた頃でしょう。

で、今回は花を詠みます、柚の花デス。

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凌霄花（のうぜんかずら）に縛られる・・・。

むかし吾を縛りし男（を）の子凌霄花（のうぜんか）／中村苑子

＊凌霄（のうぜん、りょうしょう）とも読み、俳句では、ノウゼンカとして詠む事が多い。

上の句、ＳＭの句ではありません（笑）、念のため。
幼い日の思い出、意地悪をされたのか？そんな遊びだったか？



樹木や壁などの他物に付着して、
蔓が執拗に這い登りどこまでもオノレを伸ばす、
目にも鮮やかで、誠に派手なオレンジ色の凌霄花。

夏の季語です。

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一年の半分・・・。

あれこれ、予定の１／３も終わっていない。

パソコンもギターも身体も調子が悪い・・・。

あ～、それにしても暑い・・・最悪の夏が来たっ。

悪魔の夏だ・・・風邪はいったいいつなおるのだっ。

あ～、夏、いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ。

6/30・夏越の祓[なごしのはらえ]/夏越様。

一年の上半期の最後の日。

本日、６月３０日。

有名な行事が、

夏越の祓、別名・・・水無月の祓（みなづきのはらえ）デス。

「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延というなり」

との、「茅(ち)の輪くぐり」

　

このあたり、興味のある方は、ググッて下さい。

夏祓御師の宿札たづねけり／宝井其角

夏祓目の行く方や淡路島／服部嵐雪

草の戸や畳かへたる夏祓／炭太祇

うなゐらも夏越の祓いくさ神／山口青邨

三味線の稽古にはげみ夏祓／深見けん二

川蟹のぬけがら沈む夏越かな／飴山實

住吉に夏越の鳩の吻づけぬ／岡井省二

本日晴れますと、お祭も、晴れるのでアリンス。