戦う女性は美しい???
観なきゃイイんだけど・・・観るのよね、ハリウッド映画をサ。
マーベル(飽き飽きだっ)か、リメイク(なぜに劣化する?)。
さらには、日本のアニメの実写版・・・まともなものはないっす。
リメイク作品が過去の作品より、スピード感がないのは何故なんだ?
CG?それとも脚本?視聴者を馬鹿だと思っているのか?ま、そんなトコか?
作品としてはあまりお勧めできませんが、戦う別嬪さんを観たいなら最近はこの二作品デス。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル/原題:Jumanji: Welcome to the Jungle』

ルビー・ラウンドハウス役のカレン・ギランが超良いのです、惚れますZE。

あの、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスのネビュラで有名。

ルビーの役作りで筋トレでもしたのかカナリの上玉に仕上がっておりますZE。
で、もう一作品は、『トゥームレイダー ファースト・ミッション/原題: Tomb Raider』

NEWララ・クロフト役は、アリシア・ヴィキャンデル、理知的な肉体派?かな?
一応、日本?が、舞台なんですけど・・・これがまたありえない歴史設定で酷すぎる。
しかも卑弥呼の呪いまで?エジプトじゃね~んだって、まったくワケガワカラン映画に(笑)

第88回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した演技派でもアルのよね。
作品は、『リリーのすべて/原題: The Danish Girl』、役は、ゲルダ・ヴェイナー。

ボロボロになるほど美しくなる二人の女性を是非。
7/29「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」
道端の姫女苑(ひめじおんorひめじょおん)
8/3・本日・【しづの女忌】
英霊も秋風に夕まぎれつつ
処女二十歳に夏痩がなにピアノ弾け
本日、8月3日は、竹下しづの女の忌日です。

1887年3月19日~1951年8月3日
吉岡禅寺洞、高浜虚子に師事。
「ホトトギス」の巻頭を飾り、
中央の俳壇でも高い評価を受ける。
後に、「ホトトギス」同人。
さらに、機関誌「成層圏」を創刊。
杉田久女・長谷川かな女らと共に、大正女流黄金時代の筆頭。
育児をしながら俳句をはじめと言う、
ゆえに、、母としての自然な子供の句が多い。
凍て飯にぬる茶もあらず子等昼餉
夏瘦の肩に喰ひ込む負児紐
夜寒児や月になきつつ長尿り
子を負うて肩のかろさ天の川
短夜を乳足らぬ児のかたくなに
他、あれこれ。
書初めやをさなおぼえの万葉集
秋日こめて紅蘆の葉や燃えそめし
月代はつきとなり灯は窓となり
颱風の去にし夜よりの大銀河
汗臭き鈍の男の群に伍す
苺ジャム男子はこれを食ふ可らず
三井銀行の扉の秋風を衝いて出し
書庫瞑しゆふべおぼろの書魔あそぶ