「小わざ魚道」この取り組みは見習うべき。
自然環境を守ることは大切だが昔のままでは限界がある。
この住吉川での成功例はどの河川でも当てはまるのではないか?
環境対策は新しい発想とそれを容認する行政と地域協力者が必要です。
海、山、川、大切な日本の四季を彩る環境を無くさないように協力しようではありませんか。
あ~、地元は今年も鮎が不漁・・・普通に鮎が食べたいのです、シクシク・・・。
愛酒の日・・・百薬の長。
文学界の大酒豪であり愛飲家、これに異論はありますまい。

8月24日(1885年)は、若山牧水の誕生日。
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」
この歌はあまりにも有名でございます。
尊敬する大先輩にして句友である淀風庵氏の『酒の詩歌句集』、こちらを参考に→『若山牧水/讃酒歌』
さて、若山牧水、呑み過ぎ?でありましょうか、昭和三年に肝硬変にて43歳で死去。
何事も、ほどほどに・・・ってワケには、なかなかいきませんナッ。
あれ松虫が鳴いているぅ~♪

あれマツムシが鳴いているぅ~、
ちんちろ ちんちろ ちんちろりん♪
え、鳴き声を聴いたことがない?
では、こちら→[マツムシの鳴き声]

灯を消して松虫の夜につなぎけり/稲畑汀子
松虫の闇に岩噛む瀬音かな/鵜飼紫生
松虫に酔ひはかどらぬ友へ文/小澤菜美
松虫や落城哀史風化せり/荒川清司
松虫のこゑ加わりて暮色濃し/吉田順子
泣きじょうご松虫鈴虫くつわ虫/川副民子
