新疆ウイグル自治区の「再教育施設」のニュース。
サウジ記者の殺害をはるかに超える悪魔の所業である。
中国政府は国際世論を馬鹿にしている、なにが教育の場だっ。
民族浄化などと言う言葉では生ぬるい・・・民族殲滅行為だ。
中国には 五つの民族自治区がアル。
今回の新疆ウイグル自治区。
他、内モンゴル自治区、、寧夏回族自治区、チベット自治区、広西チワン族自治区。
チベット自治区の惨劇は周知の通りでアル。
これらの自治区にても同じような民族殲滅行為が必ず行われている。
さて、欧米と日本は、この行為とどのように戦うのか。
チベット問題がまったく進展していない状況からすると、またもや、手も足も出ないのか?
しかし、今回の行為は、人間の尊厳に対しての挑戦である・・・戦うしかないのではないか?
このままでは、すべて飲み込まれてしまいかねないが・・・。
寝不足は続く・・・読書デス。
二千ページの長編を二冊ほど。
ほか、あれこれ十五冊は読んでおります。
こんなに読んだのは十年ぶりか?
DE、またまた新長編を読み始めましたヨ。
ジャンルは、SF・ファンタジー・歴史・古典・脳科学・ets・ets。
DEDE、一番面白かったのは、
上橋菜穂子の異世界ファンタジー、
『獣の奏者』シリーズ、全四巻でございます。
『獣の奏者 I 闘蛇編』
『獣の奏者 II 王獣編』
『獣の奏者 III 探求編』
『獣の奏者 IV 完結編』

で、『獣の奏者 外伝 刹那』は未読。
でで、難を言えば、布石がヤヤ甘く、先をよみ易いトコがアルが・・・。
上橋菜穂子の代表作、『精霊の守り人』。
いわゆる、守り人シリーズよりも短くて良い(笑)
登場人物も少なく、世界観もそれほど大きくはない。
アニメもアルんだけど・・・どうも見る気がしないのデス。
この本は四巻一気読みがオススメです、ヨク出来ています。
ででで、上橋菜穂子の最高傑作と言われる、『鹿の王』 。
2015年の第12回本屋大賞を受賞しました・・・これも読みたいナァ。

読書漬けの日々は続く・・・(笑)