ローマ法王の来日予定・・・なぜ?
半世紀ぶりに、バチカンと中国が国交復活へ暫定合意をする?とのニュースは新しい。
中国のキリスト教信者を助けるかわりに、バチカンは三十万人の信者がいる台湾を見捨てる腹積もりか?
欧米で減少傾向にある、カトリック信者を中国で増やすのが狙いなのか、ならば本末転倒だっ。
また、中国の少数民族自治区が、弾圧されていることを、法王は、今、どのように思っているのか?
新疆ウイグル自治区はイスラーム、チベット自治区はチベット密教・・・キリスト教には関係ない、か?
しかし、内モンゴル自治区には、かなりのキリスト教徒がいるのではないか?弾圧から助けられるか?
さて、で、来日である、狙いはいったいなんなのか?どうも、韓国と北朝鮮の影がチラついて嫌な訳デス。
勘ぐり過ぎ?いやいや、おかしいでしょ・・・2014年の法王の韓国訪問の際に一緒に立ち寄れたんだよね。
韓国世論に配慮したのでは?と???そうかなぁ~、違うんじゃないかなぁ~、中国の陰謀も・・・あり???
ま、イイけどサ、じゃんじゃん。
干大根・・・大根干す。
11/25・[憂国忌]・三島由紀夫no命日。
真の戦争責任は民衆とその愚昧とにある。
何を守ればいいんだと。ぼくはね、結局文化だと思うんだ。
好奇心には道徳がないのである。
もしかするとそれは人間のもちうるもつとも不徳な欲望かもしれない。
時間を支配しているのは女であって、男じゃない。
妊娠十ヵ月の時間、これは女の持物だからね。
だから女は時間に遅れる権利があるんだよ。

名高き、『三島事件』は、1970年(昭和45年)11月25日に起こった。
それは、日本文学界を代表する大作家、三島由紀夫の割腹自決事件の事である。

三島は、自ら主催する「楯の会」のメンバー四人と共に、
東京・市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部で総監を人質にとり、
本館前に自衛官千人を集合させ、自衛隊の決起を訴える演説を十分間行った。

早過ぎたと言うのはあまりにも簡単だ、憲法改正の熱い思いを忘れてはいけない。
その後、三島は、周知の通り、総監室で楯の会会員の森田必勝とともに割腹自殺する・・・。
『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人であり、戦後初めての国際人と言ってよい。
ノーベル文学賞候補にもなり、海外においても認められた大作家である。
三島の幾つモノ言葉を、我々は心に刻み、未来へ歩まなければならない。
三島事件参考→「三島事件wikipedia」
「このまま行ったら日本はなくなって、
その代わりに、
無機的な、
からっぽな、
ニュートラルな、
中間色の、
富裕な、
抜け目がない、
或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」
「日本のやうな国には、愛国心などといふ言葉はそぐはないのではないか。
すつかり藤猛にお株をとられてしまつたが、「大和魂」で十分ではないか。」
旧暦・11月25日・【立花 宗茂/たちばな むねしげ】の忌日デス。
私が最も尊敬し畏怖する戦国武将・・・立花宗茂。
西軍に与して旧領(柳川城)に復帰した唯一の大名でもある。
また、島原の乱にも出兵し、
その勇ましく神がかり的な強さに諸侯が畏れ、
軍神再び降臨せり・・・・、と、大賞賛されたのです。

寛永19年11月25日(1643年1月15日)歿。
秀吉曰く、
「その忠義、鎮西一。その剛勇、また鎮西一」(その忠義も武勇も九州随一である)
小早川隆景曰く、
「立花家の3000は他家の1万に匹敵する」
加藤清正曰く、
「日本軍第一の勇将」
徳川家康曰く、
「織田信長公、上杉謙信公、武田信玄公にも劣らぬ、天下に隠れなきな立花宗茂よ」
河合敦曰く、
「百戦錬磨、不敗の名将」
菊池寛曰く、
「秀吉は、立花宗茂を本多忠勝と比べているが、本多忠勝などよりも、遥に秀ぐれた武将である」
『名将言行録』では、
「人となり温純寛厚。
徳ありて驕らず。
功ありて誇らず。
人を用ふる、己に由る。
善に従ふ。
流るるが如し。
奸臣を遠ざけ、奢侈を禁じ、民に撫するに恩を以てし、士を励ますに、義を以てす。
故に士、皆之が用たるを楽しめり。
其兵を用ふるや、奇正天性に出づ、故に攻めれば必ず取り、戦へば必ず勝てり」
逸話超多し、興味のアル方はお調べ下さいマセ。

本日・11月25日、友人のSさんの命日。
現在も、私は、Mixiの、【チューリップ☆TULIP】コミュ♪の管理人をしています。
Mixiへのアクセスも、超ご無沙汰の、ヘッポコ管理人です、すいませんデス。
で、Mixiをやめない大きな要因が、『コミュ♪チューリップ☆TULIP 』の管理人をしている事デス。
この、【チューリップ☆TULIP】コミュ♪実は、私は、二代目の管理人なのです。
本日、その初代の管理人さんだった友人のSさんの命日なのです。
面倒くさいことが苦手な力不足の私が、なぜ、管理人になったかと言いますと・・・、
私に管理人になって欲しいと言うのが、Sさんの遺言だったからデス。
ネット上でのお付き合いではありましたが、とても楽しく、濃厚?な関係でした。
Sさんからは多くのことを学びました、本当に感謝しています。
私のTULIPのコピバンですが、諸事情で長期休眠状態ではありますが、
来年こそ、ファイナル・ワンマンLIVEを決行したいのですが・・・さて、どうなるか。
TULIPの曲を歌うときには、必ず、Sさんを、思い出すようにしています。
Sさんの思い出と共に、TULIPも永遠であります♪