FC2ブログ

3/18・本日は親友の命日・・・十九回忌。

今日は、親友、幹男の19回目の命日です。
一年はなんと早い、そして過ぎ去ったこの19年を振り返り、
いろいろなコトがあったなぁ~って、あれこれ感じ入っています。

信仰心が薄い私でも、親友の墓参りには必ず行きます。
幹男を忘れたくないからね・・・ま、墓参りって生きてる人間の為にアルわけで・・・。

で、
たけしが、アル番組で言ってたけど、
墓参りは行き帰りの移動が大切なんだって、
車や電車の中で故人をアレコレ思うことなんだって・・・同感ですね。

故人を思うときに、自分を客観的に見ることができます、
また、あいつなら、今の私をどう思うか?とか、アレコレ考えます。

今年の墓参りは、姉貴のお手伝いの途中で立ち寄ります。

では、行って来まぁぁぁぁぁぁす。

三月十八日・春の彼岸入り。

「母上の詞自ら句になりて」
毎年よ彼岸の入に寒いのは/正岡子規

あかあかと彼岸微塵の仏かな/川端茅舎

えぇぇぇぇぇ?お彼岸の期間がわからないぃぃぃぃ?では、お彼岸(春と秋)について。

まず、春のお彼岸の期間は、春分の日(平成三十一年は・三月二十一日)を、中日として前後三日間を合わせた七日間です。

なので、三月十八日・彼岸入り、三月二十一日・中日、三月二十四日・彼岸明けで、あります。

彼岸という言葉は、諸説アリマスが、サンスクリット語(古代インド語、梵語、真言もコレ)、「パーラミター」の漢字表記、「到彼岸」の略らしい。

仏教の世界観では、この世、現世は、此岸(しがん)、あの世、天国?極楽浄土は、彼岸(ひがん)、と、言う事になります。

また、お寺の追善儀礼で日本のみの仏事、彼岸会(ひがんえ)が、由来であるとも言われています。

他、彼岸の入りを「彼岸太郎」「さき彼岸」とも呼び、彼岸の終わりを「彼岸払い」「後の彼岸」などとも呼ぶ、面白いね。


「迷いの此岸・悟りの彼岸」であります。


さて、精進料理のご家庭もあるのかしら、ネ?

shoujinn23982892892.jpg

もちろん、「ぼたもち」も・・・。
あ、春は、ぼたもち(牡丹餅)・こしあん、秋は、おはぎ(萩餅)・つぶあん、らしい。

botamoti3837177.jpg

南無、南無・・・。

eiheiji38734747474.jpg

注!<彼岸>
俳句では、ただ彼岸、といえば春彼岸をさすのが一般的、ただし、春彼岸も春の季語デス。

また、秋の彼岸に関しては、必ず『秋』を頭につけます、秋彼岸、後の彼岸、と言います。


くもりしがふらで彼岸の夕日影/宝井其角

うつくしき尼にまみえし彼岸かな/阿部みどり女

雲に古る扉の花鳥彼岸寺/飯田蛇笏

すこしだけ振子短くして彼岸/美濃部治子

癌の身の口の不味さに彼岸来る/三浦勲

面壁も二十二年の彼岸かな/大道寺将司

四散せし村びとに逢ふ彼岸かな/中井久子

戦争の始まってゐる彼岸かな/山田六甲

誰彼にかろき挨拶彼岸道/関根洋子

さて、そろそろ桜餅が・・・。

0105_sakuramochi_01.jpg

旧暦、三月十八日・本日・<小町忌>

花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に

komati224299818.gif

平安時代の歌人、小野小町の忌日?デス。

ただ、伝承のみで、三月十八日の根拠は薄いんですが、ネ。

六歌仙、三十六歌仙としても有名、上の歌は、百人一首の選で小町と言えばだいたいこの歌が・・・。

実は生没年は不詳、絶世の美女の伝説のみ。
生存当時には何も残されておらず、素顔も不明。
実在していたらしいと言う事のみで、謎が多き人物。

生誕の地も諸説あり・・・晩年を営んだ地や墓地も多数存在。

小町のイベントとしては、京都市山科区の随心院の小町祭が一番有名でしょう。

DN8JSAIUQAA3HQp.jpg

ミス小町コンテストも毎年行われています。

misskomati2017.jpg


【小町忌】

ビードロの根付を帯に小町の忌/西村弘子

在るがままの花でありたし小町の忌/松谷雅子

小町忌のはんなり香る桜餅/中御門あや

小町忌の老いても母の富士額/西浦昭美

小町忌や芍薬の芽の紅に/山口マサエ


そうそう、平安時代のNo1美男子?在原業平が、
小町にガッツリふられた説がありまして、根拠は、

業平
秋の野に笹分けし朝の袖よりも あはで寝る夜ぞひちまさりける
(古今和歌集・巻第十三・恋歌三・622)

小町
みるめなきわが身を浦と知らねばや離れなで海人の足たゆく来る
(古今和歌集・巻第十三・恋歌三・623)

で、ありますが、さてさて?

三月十八日・本日[精霊の日]

柿本人麻呂。

hitomaro-kakinomoto-438978134.jpg

和泉式部。

izumi20170719170648.jpg

小野小町。

komati-onono93429834198.jpg


万葉集を代表する、超有名な歌人この三人の命日が、偶然この日DEアルとの言い伝えによる為なのであります。

ただ、この三人命日には諸説がアリ過ぎて、実際はヨクワカラナイCHU~のが本音なのでありますヨ。

また、だいたい、三月十八日は春彼岸の入りだったり、古代にはこの日に先祖供養の習慣があったとかどうとか?

精霊とは、いわゆるアニミズムの原型であり、すべてのモノに神が宿るという原始神道の根幹なのではないでしょうか?

この精神があればこその自然崇拝、先祖供養、多神教&一神教をも飲み込む日本人気質、日本人の形成のDNAの良き連鎖であると私は考えます。

じゃんじゃん。
プロフィール

オグリン♪

Author:オグリン♪



HEBOギタリストにして俳人。


『俳句愛好会[幹]主宰・俳号/釣月』


TVを観る習慣がありません。
ゆえに毎日、読書・映画・音楽三昧。


N県在住。


超猫派。
他人様の猫Blogを毎日見る。


好きな言葉!
【廓然無聖/かくねんむしょう】・神仏を尊び神仏に頼らず・真実と誠実と無くしては礼儀は茶番であり芝居である。

好きな映画!
黒澤の初期・Midnight Run・Blade Runner・Bagdad CAFE・Taxi Driver・Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back・Amadeus・The Godfather Part II・Nuovo Cinema Paradiso・The Silence of the Lambs・Contact・ From Dusk Till Dawn・LesMisérable/1998・Buena Vista Social Club・Smoke・Mulholland Drive・LET THE RIGHT ONE IN・Das Leben der Anderen
『A』・椿三十郎。


好きな音楽!
ロック・ブルース・ジャズ・ボサノヴァ・昭和歌謡。


音楽活動は諸事情により休止しておりましたが、今春(2020年)から、とりあえず?クラシックギターのソロ演奏で復活します。

BAND活動も、おひおひ?


その他の音楽活動(未定の予定)

Chu-Lip(TULIPのE系カバー:sextet)

サボテンズ(TULIP&BeatlesのA系カバー:quartet)

Van-Colors(吉田拓郎のE系カバー:quintet)

ゆきチルOGMARS(Mr.ChildrenのA系カバー:trio)


オグリン(classical music:Solo)

尊敬する日本人!
聖徳太子・弘法大師・法爾大師・西行法師・楠正成・大谷刑部・真田幸村・立花宗茂・保科正之・松尾芭蕉・横井也有・大愚良寛・吉田松陰・二宮尊徳・濱口梧陵・緒方洪庵・新渡戸稲造・高橋是清・南方熊楠・正岡子規・嘉納治五郞・八田與一・永井荷風・白州次郎・司馬遼太郎・宋英傑・狩谷明・小林益夫。

好きな作家!歴史モノ(池波正太郎・司馬遼太郎・塩野七生・井沢元彦)・SF&ミステリ(夢枕獏・神林長平・半村良・山田正紀・恩田陸・伊藤計劃・森博嗣・冲方丁)・宗教モノ(道元・親鸞・空海)エッセイ(正岡子規・永井荷風・浅田次郎・阿川佐和子)

好きなもの&人!!!
神道・国体・神社・SF・陰陽師・和楽器バンド・アニメ・宗教全般・映画・読書・落語・麻雀・フラメンコ・赤穂浪士・旗本退屈男・阪神タイガース・理知的な瞳の細身ツンデレちゃん・総合整体・アルコール全部・ネイビーブルー・黒・桜・薔薇・紅葉・月・虹・東雲・黄昏時・天皇陛下・幕末・猫ちゃん・うさちゃん・蛍・熱帯魚・亀・鮎・鰻・のどぐろ・茸・貝類・タラの子・里芋・お鮨・ラーメン・日本蕎麦・甘口カレー・河豚&鼈・KFC・コーヒー・チョコ・カルピス・紅茶・京都・スペイン・台湾・仏像・ツチノコ・鋸クワガタ・永井豪・つげ義春・みうらじゅん・攻殻機動隊・GAMERA・Godzilla・Snoopy・woodstock・IVY・ミニクーパー・阿川佐和子・中野信子・Jodie Foster。

還暦に自分の句集を出すのが夢です。

自衛隊は国防軍でありますっ♪

憲法は改正せよっ♪

皇位は男系男子のみ、宮家復活も賛成であります。

チャイナが侵略した少数民族の自治区での『人権侵害』と、『宗教弾圧』を許してはいけません。

FC2カウンター
月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
検索フォーム
最新記事
リンク
最新コメント
カテゴリ