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水芭蕉TO言えば夏?ですね。

山門に細流のあり水芭蕉/小栗釣月

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まぁ歌の影響もあるのかしら、季は夏デス。

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~夏の思い出~作詞:江間章子

夏がくれば思い出す
はるかな尾瀬遠い空

霧のなかにうかびくる
やさしい影野の小径

水芭蕉の花が咲いている
夢見て咲いている水のほとり

石楠花色にたそがれる
はるかな尾瀬遠い空

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私の地元ではけっこう早くから咲いていましてネ。

でも、夏の季語DEあります。

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石狩の雨おほつぶに水芭蕉/飯田蛇笏

山めぐる夜明の風や水芭蕉/水原秋櫻子

三尊仏また千体仏水芭蕉/百合山羽公

仏弟子のごとく居ならび水芭蕉/鷹羽狩行

北限の風の帆となる水芭蕉/土屋草子

水芭蕉しべの緑に未知の刻/八牧美喜子

水芭蕉おばさん五人黙らせる/いろは

水芭蕉浄土へ渡る白帆かな/小栗釣月

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慶長二十年五月七日・真田信繁(幸村)の命日。

男が惚れる男・・・真田信繁(幸村)【真田、日本一の兵】

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あの屈強の島津をして、真田・・・日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)、と、言わしめたのだ。

戦国時代で一番好きな武将ですネ~、信義の知将にして最後のつわもの・・・真田信繁(幸村)。

戦国最後の英雄と言っても過言ではナイ、で、ややこしいので『真田幸村』DE統一しますネ。

え~、大阪の陣のハイライトは、大阪城の唯一の弱点を、幸村が戦略とともに、潔く構えた「真田丸」での攻防戦です。

そして、何よりカッコイイのが、攻めて来いと、言わんばかりの、旗から甲冑まで軍装のすべてを朱色で統一した、真田軍の【赤備え】ですWA。

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幸村は、圧倒的な戦力差と無能なTOPと寄せ集めのスタッフという絶望的な逆境の中を、リーダーとして、戦略、戦術、人望、機知により、黙って耐えて、戦いで証明していく・・・。

幸村の唯一の欠点は、無能な人種の取り扱いだけだったように思います、マジ仲間が、特に豊臣の上層部はアホばかり・・・辛かったでしょうネ。

そして、家康からの、信州一国を与えるとの話を、笑い飛ばしました、いいね~。

戦場では、『関東勢百万も候(そうろ)え、武士(おとこ)は一人もなく候』と見栄えを切りります、カッコイイ。

最後は、『狙うは家康の首ひとつと』と、突撃を繰り返し、『死のうぞ、真田の者ども』と、吠える。

なんとも胸がすくではありませんか。

まさに、戦場の千両役者デス。

作家、藤本義一氏曰く、『幸村は、自らのアイデンティティを強烈に貫いた』、その事が、幸村人気であろうと・・・。

信義の武将、数あれど、戦国の千両役者は、真田幸村、ただ一人と、断言したいのであります。

幸村が英雄として、永遠に語り継がれるのは、戦場で華々しく死んだからなのです、もちろん、幸村は生きて帰れるとは思っていなかったハズ。

男の中の男、武士中の武士DEあります。

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「五月七日に、御所様の御陣へ、真田左衛門仕かかり候て、御陣衆追いちらし、討ち捕り申し候。御陣衆、三里ほどずつ逃げ候衆は、皆みな生き残られ候。三度目に真田も討死にて候。真田日本一の兵、古よりの物語にもこれなき由。惣別これのみ申す事に候。」by島津忠恒。

今年も石楠花(しゃくなげ)が咲き誇っています。

石楠花の人無き山に群れてをり/伊藤敬子

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躑躅(つつじ)科です、なぁ~るって感じですね、でも季は夏、夏の季語です。

帰路の途中に、たぁ~くさん石楠花が咲いています。

初夏らしい花ですね、美しいですWA。

「しゃくなんげ」~「しゃくなげ」と、背丈がやや低い姿から、「尺なし(しゃくなし)」→「しゃくなげ」の、説があります。


石楠花や頂へなほ天の階/岡田貞峰

石楠花の散り下手といふ裏の貌/大井貞一

石楠花の尾根支ふごと咲きつづく/平居澪子

寺男萎え石楠花を軍手摘み/品川鈴子

石楠花の坂を一団少年僧/長田曄子

石楠花は三國越え來るひとの手に/瀧春一

石楠花の池を囲みて五重塔/長崎桂子

石楠花や嘆きは天を向いてをり/瀬戸悠

女人高野石楠花色を深めけり/清水美子

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5/7・本日・『健吉忌』

鳥が鳴く吾妻秋草恋ひ泣きし

地の果に地の塩ありて螢草

本日は、文芸評論家の山本健吉/やまもとけんきちの命日です。

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1907年(明治40年)4月26日~1988年(昭和63年)5月7日

俳号は、竹青。

最初の妻は俳人の石橋秀野。

折口信夫に師事。

慶應義塾大学国文科卒業後、
総合俳誌「俳句研究」に携わり、現代俳句への造詣を深め、独自の柔軟かつ幅広い批評態度は、俳句界に大きな影響を与えました。

著書、厖大。
興味のアル人はググッて下さい。

【健吉忌】

健吉忌花の匂ひの湯を飲めり/角川春樹

いちにちを端居に過ごす健吉忌/市橋千翔

天草の海に日の入る健吉忌/増成栗人

花入れに夕べ水足す健吉忌/福島勲

若葉冷えて三田に山本健吉忌/草間時彦

菖蒲引く手もとつめたき健吉忌/善積ひろし

辞世の句
こぶし咲く昨日の今日となりしかな

昭和63年5月7日、遠藤周作夫妻、角川春樹夫妻らに看取られながら、肺性心による急性呼吸不全で生涯を閉じた。

八十一歳でした。
プロフィール

オグリン♪

Author:オグリン♪



HEBOギタリストにして俳人。


『俳句愛好会[幹]主宰・俳号/釣月』


TVを観る習慣がありません。
ゆえに毎日、読書・映画・音楽三昧。


N県在住。


好きな言葉!
【廓然無聖/かくねんむしょう】・神仏を尊び神仏に頼らず・真実と誠実と無くしては礼儀は茶番であり芝居である。

好きな映画!
黒澤の初期・Midnight Run・Blade Runner・Bagdad CAFE・Taxi Driver・Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back・Amadeus・The Godfather Part II・Nuovo Cinema Paradiso・The Silence of the Lambs・Contact・ From Dusk Till Dawn・LesMisérable/1998・Buena Vista Social Club・Smoke・Mulholland Drive・LET THE RIGHT ONE IN・Das Leben der Anderen
『A』・椿三十郎・『男はつらいよシリーズ』


好きな音楽!
ロック・ブルース・ジャズ・ボサノヴァ・昭和歌謡。


音楽活動は諸事情により休止しておりましたが、今春(2020年)から、とりあえず?クラシックギターのソロ演奏で復活します。

BAND活動も、おひおひ?


その他の音楽活動(未定の予定)

Chu-Lip(TULIPのE系カバー:sextet)

サボテンズ(TULIP&BeatlesのA系カバー:quartet)

Van-Colors(吉田拓郎のE系カバー:quintet)

ゆきチルOGMARS(Mr.ChildrenのA系カバー:trio)

KuriSshu(吉田拓郎のカバー:Duo)

Poco a Poco(JPOP:Duo)

オグリン(classical music:Solo)

尊敬する日本人!
聖徳太子・弘法大師・法爾大師・西行法師・楠正成・大谷刑部・真田幸村・立花宗茂・保科正之・松尾芭蕉・横井也有・大愚良寛・吉田松陰・二宮尊徳・濱口梧陵・緒方洪庵・新渡戸稲造・高橋是清・南方熊楠・正岡子規・嘉納治五郞・八田與一・永井荷風・白州次郎・司馬遼太郎・宋英傑・狩谷明・小林益夫。

好きな作家!歴史モノ(池波正太郎・司馬遼太郎・塩野七生・井沢元彦)・SF&ミステリ(夢枕獏・神林長平・半村良・山田正紀・恩田陸・伊藤計劃・森博嗣・冲方丁)・宗教モノ(道元・親鸞・空海)エッセイ(正岡子規・永井荷風・浅田次郎・阿川佐和子)

好きなもの&人!!!
神道・国体・神社・SF・陰陽師・和楽器バンド・アニメ・宗教全般・映画・読書・落語・麻雀・フラメンコ・赤穂浪士・旗本退屈男・阪神タイガース・理知的な瞳の細身ツンデレちゃん・総合整体・アルコール全部・ネイビーブルー・黒・桜・薔薇・紅葉・月・虹・東雲・黄昏時・天皇陛下・幕末・猫ちゃん・うさちゃん・蛍・熱帯魚・亀・鮎・鰻・のどぐろ・茸・貝類・タラの子・里芋・お鮨・ラーメン・日本蕎麦・甘口カレー・河豚&鼈・KFC・コーヒー・チョコ・カルピス・紅茶・京都・スペイン・台湾・仏像・ツチノコ・鋸クワガタ・永井豪・つげ義春・みうらじゅん・攻殻機動隊・GAMERA・Godzilla・Snoopy・woodstock・IVY・ミニクーパー・阿川佐和子・中野信子・Jodie Foster。

還暦に自分の句集を出すのが夢です。

自衛隊は国防軍でありますっ♪

憲法は改正せよっ♪

皇位は男系男子のみ、宮家復活も賛成であります。

チャイナが侵略した少数民族の自治区での『人権侵害』と、『宗教弾圧』を許してはいけません。

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