ストーブはとても便利DEある。

FFや、ファンヒターが房器具の主流ですが、私のトコは石油ストーブです。
もちろん、石油ファンヒーターもありますけど・・・喉がやられるのヨね~。
なのでなるべくストーブ中心の生活を心がけているのでありますぅぅぅぅぅぅぅ。
DE、昨日はストーブでオデンを作りました、こんな感じ。

今日はそのタレDEモツ煮込みに・・・。
只今トコトコと旨そうな音がしていますZE。
あ、ゆで卵もこのストーブでつくりますヨ~。
そうそう、学校の大きなストーブで肩を寄せ合ったなぁ。
学生の時のバイト先のストーブはメチャクチャ大きかっなぁ。
ストーブには若い日々の想い出がイッパイです。

ストーブの明るくなりて椅子の影/山口青邨
ストーブの口ほの赤し幸福に/松本たかし
ストーブや黒奴給仕の銭ボタン/芝不器男
ストーブのぬくきに忍び寄る睡魔/菊池さつき
ストーブの炎に身投げせる瞳/櫂未知子
晩酌はストーブの上トコトコと/小栗釣月

玉子酒&卵酒。

江戸期、酒は滋養強壮としての薬種であった。
例えば、甘酒、実は夏の季語で夏バテの滋養として用いられた。
ゆえに、当然、玉子酒は滋養強壮の為に飲む。
一昔前は、風邪をひいたら必ず玉子酒だったんですが、ネ。
私の幼少の頃までかしら、で、この玉子酒、身体の芯から温マリ最高でしたよ。
そして発汗作用でたくさん汗をかき熱を冷ますワケです、他、健康な家族もご相伴に・・で、早寝となる?

親鳥のぬくめ心地や玉子酒/正岡子規
相伴の下戸が早寝の玉子酒/市橋章子
恋ひとつ終はらせし夜の玉子酒/柿沼盟子
玉子酒星空見むと立ち上がる/大串章
玉子酒に酔ひて童謡唄ひ出す/細川コマヱ

作り方はザックリ二種類。
日本酒に砂糖と卵を溶いて熱したタイプ。
卵と砂糖のMIXにアルコールをとばした酒をくわえたタイプ。
ま、旨ければなんでもOK?でしょ(笑)。
雀も少なくなったなぁ~、寒雀。
1993年12月16日・田中角栄死去。
そうすれば、日本海の季節風は太平洋側に抜けて、越後に雪は降らなくなる。
みんなが大雪に苦しむことはなくなるのであります!ナニ、切り崩した土は日本海へ持って行く。
埋め立てて佐渡を陸続きにさせてしまえばいいのであります。」
早坂茂三著『オヤジとわたし』より。

約束したら、必ず果たせ。
できない約束はするな。
ヘビの生殺しはするな。
借りた金は忘れるな。
貸した金は忘れろ。
政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。
初めに結論を言え。理由は、三つに限定しろ。
分かったようなことを言うな。気の利いたことを言うな。
そんなものは聞いている者は一発で見抜く。
借り物でない自分の言葉で、全力で話せ。
そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる。
評価は大きく分かれる人物ではありますが、魅力がないと言えば嘘になる。

是非、関連本を読んでみてください。