楓の芽。
和名、篝火花(かがりびばな)とは。
窓際にシクラメンあり日本海/小栗釣月
篝火をたいているような花の形ゆえ、篝火花。
別名、「豚の饅頭」。
イタリアではこの花の球根は、放し飼いの豚の餌らしい。
さて。
どんな花?
実は。
この花です。
シクラメン。

私の世代はこの歌、シクラメンのかほりッスね~。
真綿色したぁ~♪シクラメンほどぅ~♪清しいものはないぃぃぃ♪
出逢いの時のぅぅぅぅう♪君のようですぅぅぅぅぅぅ♪

で、実は、
シクラメンは耐寒を強めるために改良する中途で、
原種にあるような良い香りがほぼ消えてしまったのです。
この歌が大ヒットして花を買い求めた乙女達から大大大クレームが殺到します。
『シクラメンから全然香りがしないじゃないぃぃぃぃ、キィィィィィ』
そうです、改良されたガーデンシクラメンは香りがないタイプが多いのです。

でで、なんと、シクラメンの栽培業者???が、改良が重ねて、
香りのするタイプが安価で販売されていますその名も、ハイブリッドシクラメン!
通称、「芳香シクラメン」であります。

12月の早々に販売がはじまるので、冬の花と勘違いされています。
が、本来は春の花デス。
ゆえに、春の季語となります。

燃えつきし焔の形シクラメン/田川飛旅子
シクラメンたばこを消して立つ女/京極杞陽
楽屋には役者の素顔シクラメン/山田弘子
シクラメン存在理由は聞かぬこと/尾上有紀子
再会は会釈に終りシクラメン/鎮田紅絲
新婚の一間のころのシクラメン/岡垣佳子
シクラメン今日は姉貴の誕生日/小栗釣月
親友が鉄道関係者なのだが・・・。
え~と、私の県は、まだ、新型チャイナコロナの発症者はいないんだけどサ、時間の問題だろうネ。
あのぅ~、某所の某施設に、チャイナコロナの発症者が隔離されていると言う、話も漏れ聞こえ・・・。
マジかフェイクかは、さ・て・お・き・・・、隣県まで来ちゃいましたからネ~、無事で終わるとは思っていませんWA。
一番恐いのは、医療崩壊なんだけど、田舎ほどそれが起こりやすいのも事実で、まぁ、なんともなぁ、ヤバイよね。
発症者ゼロ県のド田舎のわが町でさえ、公共施設の三月四月のイベントは悉く中止となりました、他、民間でも続々と右へ倣え・・・。
民間の小規模のイベントも止めなきゃないけないような雰囲気があるんだよなぁ~、悪循環だよね~。
増税の大失敗、チャイナコロナの忖度拡大、景気後退、そして、オリンピックどうなる?現政権の責任は大だが、野党もなにやってんだっって感じだよね。
で、さ。
二日前かな?中国メディアが新型肺炎で日韓を批判したんだよネ。
「後手で信念欠く」
確かに、当たってるWA、間違いない・・・が・・・。
ふざけんな、馬鹿、おまえが、言うな、ドアホ、DE、ございますよ、コンチクショ~。
旧暦・02/27・【新撰組の日】
1875/02/27・小石川植物園が開園。

ただし、現在は、東京大学大学院理学系研究科附属植物園と改名されています。

他、こちら→『旧暦・享保七年十二月四日・小石川養生所設立。』