サヨリの美味しい時期だネ~。
3/16・本日・地元、桜鱒、解禁♪
今から、十年以上前の話。
後輩某曰く・・・。
某『先輩、去年はついに、桜鱒を釣り上げました、旨かったですヨ~』

ちなみに、地元(三面川)の、桜鱒遊漁料は、19,000円(年券・税別)。

私「なんだよ、喰わせもしないで、自慢話とはケシカランわ」
某『え?先輩、川魚好きですか?』
私「あのさ、川魚全般好きだけどサ、桜鱒を嫌いなヤツなんているの?」
某『はぁ~、わかりましたっ、今年は釣ったら必ず一番で持ってきますよ、待っていて下さい』
私「おう、そうかぁ~、それは楽しみだなぁぁぁぁ」
某『はいっ、期待して待っていてくださいネ』
私「楽しみにしているヨ~」
某『おまかせアレィィィィィ』
で、その後、某はスランプらしい、十年以上も・・・(笑)。
ビギナーズラックだった可能性もあるが・・・(笑)。
まぁ、今年も期待しないで待っています。
え?そんなに喰いたきゃ自分で釣れと・・・う~ん、釣り、駄目なのヨ。
桜鱒釣る妄想は浪漫なり/小栗釣月


稔桔梗屋を過ぎきて桜鱒揚る/吉田紫乃
さくら鱒遡る瀬音や花サビタ/東天紅
円卓の間中で反るや桜鱒/小栗釣月
昨日(3月15日)は、句会の予定だったが・・・。
なんでもかんでも、中止、延期、縮小・・・オリンピックも、まぁ、そうだろなぁ。
で、ムシャクシャするんで、愛する楽屋へ行きましたヨ。

でで、音楽仲間と話して、ストレス発散しましたZEeeeeeeee。

M個人噺氏とは、LIVEの打ち合わせと新譜、さらに、地元音楽シーンのあれこれ。
M良先輩(ハワイアンBANDを一緒に・・・)とは、ふかぁぁぁぁぁぁい、音楽の話。
AZX(拓郎BANDを一緒に・・・)とは、一年半?ぶりぐらいか?近況報告などなど。
他、常連の、Sさん(クラシックストリート仲間)、弾き語りすとのSさん(同学年)、A、Hさん、などなど、いろいろ話せて盛り上がりました。
で、皆さんが帰ってから・・・こんな本を・・・。

久しぶりに、超!充実した日曜の夜でアリマシタわ。
*お酒とコーヒーと音楽の店【楽屋】*
住所:村上市田端町10-22瀬波タクシービル2階
電話:0254-53-1078 【楽屋WebSite】
定休日・毎週火曜日&第一水曜日 OPEN18:00ころ/CLOSE24:00ころ

令和二年三月十六日・春社(しゅんしゃ)。

春の社日、今年は今日、三月十六日。
雑節(ざっせつ)の一つで、産土神(うぶすながみ)を祀る日。

農耕民族たる我々の先祖は、春と秋を特別大切にしていた。
春は豊作祈願、秋は収穫感謝。
で、社日は、春と秋の二回。
春のものを春社〔しゅんしゃ/はるしゃ〕、
秋のものを秋社〔しゅうしゃ/あきしゃ〕。

春分(3月20日頃)と秋分(9月23日頃)の、
それぞれに最も近い戊〔つちのえ/いぬ〕の日が、
社日となります、「戊」という文字には「土」という意味もある。
*雑節(ざっせつ)とは?*
二十四節気・五節句などの暦日の他に、
農耕の為に季節を適確に掴むための特殊な暦日。
有名な雑節は、
節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日。
ネ、聴いたことアルモノばかりでしょ?

*産土神とは?*
神道の神様。
我々の生まれた土地の守護神。
人が生まれる前から死んだ後まで守護する神。
他エリアに移転しても一生を通じ守護してくれる神様。
産土神への信仰を産土信仰と呼ぶ。
*治聾酒(じろうしゅ)*
春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、これを治聾酒(じろうしゅ)と言います。
今宵はおおいに呑みましょうZOooooooo、カハハハハハハ。
三月十六日「十六団子の日」

田の神様が山から村や里へ下り来るとされる日なので、
東北地方の各地で団子を十六個供えて神を迎える儀式が行われます。
また、十月十六日(十一月もあり)には、
神様が里から山へ登る行くとされる日なので、
同じく団子を十六個供えて神をお見送り儀式が行われます。
神様が、行ったり来たりすることを、
「神去来/かみきょらい」などと、言い、
神様が下り来る事は、「さおり(降り)」、
神様をお迎えする女性を、「早乙女/さおとめ」
神様が登る行く事は、「さのぼり(登り)」
このように呼んで敬っていました。
山の神様(春は他の神様)は、
古代から米作豊穣の神ですから、
神々の中でも一番敬われた神様ですね~♪
では、なぜ、16個?
古代、悪疫を追い払うために賀茂神社へ、
十六個の和菓子を祀ったのが始まりとの説が有力です。
