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43年ぶりに、ニッカ・アップルワインを飲む。

なんとも懐かしい・・・ニッカ・アップルワインを偶然入手。

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未成年の頃友人宅で酒盛りをした。

苦い酒は飲めなかったから、サントリー・赤玉ワイン&ニッカ・アップルワインを飲んだ。

四人で二瓶をカラにしたのだ、まったく無謀であります。

私は当然酔っ払い、あろうことか友人の二階の階段から転げ落ちた。

自力で歩行困難と理解した私は、友人の二人に助けろと電話をした。

『二人で一台の自転車で来てくれ、急いで頼む・・・』

その二人に担がれ、一人は運転、私は荷台、一人が私の背を支えて走るのだっ(笑)。

自宅に着くとオフクロが驚いてナニやら喚いていたが、『煩いっ』と一括し、二階の部屋まで友人に運んでもらい。

爆睡。


さて、このアップルワイン。

ニッカウイスキーよりも先に発売された商品で、発売から80年以上たっています。

サントリーから独立した竹鶴氏が、蒸留所建設の資金調達のために、リンゴジュースを販売の始めたのが、ニッカの始まりとか。

で、竹鶴氏がリタ婦人から「林檎のお酒を作ってみたら?」と、アドバイスを受けて出来たのがアップルワインです。

ま、製法はアレコレで、簡単に言うとシェリー酒風でありますね。

いわゆる、食前酒扱いで良いでしょう。

う~ん、甘いわ、青春の味がする(笑)。

目高(めだか)も飼っているのデス(笑)。

ゆるやかな水に目高の眼のひかり/山口誓子

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ココDE私には大きな疑問がアル、なぜ目高は、春の季語ではなくて夏の季語なのだろうか?と・・・。

歌にもアルではないか、「春の小川」の一節、「えびや【めだか】や小ぶなの群れに」、でしょ?

で、その理由はと言うと、夏の涼を感じるための鑑賞魚、金魚と同じ扱いなのである。

昔は目高を金魚と同様に水鉢などに飼って夏の縁側などに置いたのだろう、で、季は夏であります。

でも、やはり、春のイメージが強いよね、春でも良いなぁ~、替えてもイイんじゃないかなぁ。

でで、再び登場、親友のPink Bearは、小さい生き物を飼うのが趣味だ。

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先回は、井守を飼っている話をしたが、Pink Bearは、目高も飼っているのだヨ、あははは。

この目高、実は私が某所から頂いてきた、田舎でも希少種の『日本目高』であります。

まぁ、Pink BearにはイロイロTO世話になっているんですが・・・、こんなことでしか返せませんがね。

ででで、ニホンメダカ、正式には、現在二種類とされており、キタノメダカ&ミナミメダカno両種を総称してニホンメダカと呼ぶのが一般的。

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Pink Bearが、なかなか産卵をしないと嘆いていたので、また、新しいヤツを貰ってこようかなとも思っている、今日この頃。

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笹の葉に目高の鼻の流れよる/石橋秀野

眼ばかりと思ふ目高の生まれ立て/中尾杏子

そうそう、向井宇宙飛行士がメダカを宇宙に持っていって実験した宇宙目高?の子孫?は今も元気のようですネ。

天文館宇宙の目高飼はれをり/田中みのる

宇宙にて孵化の目高に生徒の瞳/河本利一

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弾みたる子等の声して目高散る/川崎美代子

当然この句は、童謡「めだかの学校」を意識して作られたのでしょう。
誰でも目高を見れば、普通にこの歌詞とメロディが浮かんでくるのではないでしょうか?

でぇ~、「めだかの学校」の歌が生まれたエピソードが、ホノボノしていてとても良いのデス。

アル日、作詞者の茶木繁氏が幼い息子を連れての散歩の途中に、息子が目高を見つけて大声を出したのだ。
すると驚いた目高たちが、アッと言う間に姿を消してしまったので、「あんまり大声を出すもんだから、逃げちゃったじゃないか」と茶木氏が言うと、息子は笑顔でキリカエシしました、「お父さん、大丈夫、また戻ってくるよ。だって、ここは【めだかの学校】だもん」・・・。

純真さを忘れてはいけませんネ~。

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子と唄ふ目高の学校夕焼けて/筏愛子

連れだちてメダカの学校覗き見し/内山まり子

目高の眼が大きいところから眼がよくなるなどと言われ、昔は生のまま飲み込む風習もあったらしい。

はらわたに飼ひ殺したる目高かな/堀本裕樹

この句は、いわゆる、目高の踊食い(笑)をしたワケで、上記の風習によるものだろうと思っていたら、前書きにはこうアル。
『泳ぎが上手くなると言はれて目高を呑めり』とは、なるほど、しかし、私よりもずっと若い俳人(「蒼海俳句会」主宰)である、よほど自然の豊かな地域で育ったのだろう。

さて、この、ニホンメダカ、私が子供の頃は、とても身近存在でした、かつては、「水田の魚」とも称された。

池、沼、田、小川、どこにでも普通に見られたワケですヨ。

目高は、日本人にもっとも親しまれていた淡水魚だったのでは?

だから歌にもなってのでしょう。

しかし、近年は生息数が激減して、1999年には環境省によって絶滅危惧種2類に指定され、2003年には、環境省のレッドデータブックに絶滅危惧種として指定されている。

大切にしないといけません。

また、なんと、新潟県の新潟市福島潟や見附市や阿賀町などでは佃煮にして冬場のタンパク質源として保存食にする習慣があるんだそうデス・・・超ビックリ(笑)。

また、新潟県中越地方では『うるめ』とよばれていて、この、うるめの佃煮は、少し季節がずれると味が苦くなるので、春の一時期だけ自家製ノミとして消費したそうです、長岡市付近では、味噌汁の具にも使われていたらしい。

近年では養殖が容易なヒメダカが代用されているようです・・・知らなかったWA。

メダカ、なかなか深いのであります。

目力に負けて目高を逃がしけり/小栗釣月

高級品・・・サクランボ(桜桃/おうとう)♪

樹々抜ける風の廿さよサクランボ/田中武彦

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さくらんぼもしくは桜桃、夏の季語デス。

恋文の起承転転さくらんぼ/池田澄子

生産者はさくらんぼを桜桃と呼ぶことが多らしい。

桜の実という意味の「桜の坊」→さくらんぼうTOなったらしい。

原産地は諸説あり?しかし、世界中で有史以前から食べられていたようです。

日本への伝来は明治初期で、ドイツ人によって北海道に植栽されたのが始まりらしい。


中学生の時、五木寛之のエッセイ読んでサ。

で、本を真似して、風呂でさくらんぼ食べたのよね~。

おふくろに死ぬほど怒られたけどサ・・・・。

湯舟にてサクランボ喰ぶ馬鹿息子/小栗釣月

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さくらんぼ会えない時間は片想い/鬼頭文子

さくらんぼキーホルダーに鍵一つ/内田美紗

幸せのぎゆうぎゆう詰めやさくらんぼ/嶋田麻紀

器ごと光つてをりぬさくらんぼ/小川みゆき

遠き日の一齣(駒)にありサクランボ/森山のりこ

サクランボ唱ふアリアの誕生会/疋田雪子

桜桃の花より暮れてオムライス/梶原玲良子

ぷりんぽろぽあらぱらぷれ桜桃/久保夢女

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旧暦?五月二十七日・本日・『百人一首の日』

この季節にピッタリの歌。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山」/持統天皇

知ってる百人一首の一位。
「花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」/小野小町

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「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも」/阿倍仲麻呂

「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末にあわむとぞ思ふ」/崇徳院

「千早振る神代も聞かず龍田川唐紅に水くぐるとは」/在原業平
あの、ちはやふる、は、ココからですね。

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百人一首とは?
~100人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んでつくった秀歌撰。

藤原定家の時代。
『明月記』*56年間にわたり克明に記録した藤原定家の日記、
の、文暦2年(1235)5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めにより、
和歌百首を書写して、これが嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記載があり、
ゆえに、百人一首の初出ではないのだろうか?と、考えられたことによります。

ふぅ、長いね。

藤原定家(1162-1241)は、
言わずと知れた、新古今和歌集の撰者。
諸説アリマスが、新古今和歌集に満足できず、
「百人一首」を編集した?とも言われています。
また、定家が京都・小倉山の山荘で選んだことから、
「小倉百人一首」と呼ばれています。

後鳥羽上皇とのモロモロ、定家は苦しんだでしょうなぁ。

そして、言霊と怨霊信仰、このWの証明ともなる百人一首。

歌により、永遠の鎮魂を求めたか・・・。

鎮魂できなければ、永遠の命を物語で与えるしかナイ、義経のようにネ。

五月二十七日、日露戦争・『日本海海戦の日』

『坂の上の雲』

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クライマックスシーンであります。

日露戦争~日本海海戦。

1905(明治38)年のこの日。

東郷平八郎が率いる日本艦隊が、ロシアのバルチック艦隊に対して勝利をおさめました。

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「東郷ターン」と呼ばれる丁字型陣形をとり、敵艦に対して一斉射撃をして勝利を収めたワケです。

「東郷ターン」をご存知ナイ人は、ググッて下さいマセ。

え~、戦争賛美とかそぉ~言うのではないんですヨ。
まっ、本日は、アレコレ言いませんわ、日露戦争の評価は人それぞれです。

ただ、もっと世論にギリギリの勝利だったと上手く広報できていれば・・・。


で、いまだにTV版の、司馬先生曰く・・・。

映像芸術として[翻訳]した【NHKの坂の上の雲】を観ておりません。

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正岡子規役の鬼才【香川照之】は好演したんでしょうね。

偉そうに、わたくしが、放送が始まったばかりの【NHKの坂の上の雲】にイチャモンをつけている日記は、

ココをクリック→[師走と【坂の上の雲】放送について。]

意固地な性格は一生直りませんわ、とほほほほ。
プロフィール

オグリン♪

Author:オグリン♪



HEBOギタリストにして俳人。


『俳句愛好会[幹]主宰・俳号/釣月』


TVを観る習慣がありません。
ゆえに毎日、読書・映画・音楽三昧。


N県在住。


超猫派。
他人様の猫Blogを毎日見る。


好きな言葉!
【廓然無聖/かくねんむしょう】・神仏を尊び神仏に頼らず・真実と誠実と無くしては礼儀は茶番であり芝居である。

好きな映画!
黒澤の初期・Midnight Run・Blade Runner・Bagdad CAFE・Taxi Driver・Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back・Amadeus・The Godfather Part II・Nuovo Cinema Paradiso・The Silence of the Lambs・Contact・ From Dusk Till Dawn・LesMisérable/1998・Buena Vista Social Club・Smoke・Mulholland Drive・LET THE RIGHT ONE IN・Das Leben der Anderen
『A』・椿三十郎・『男はつらいよシリーズ』


好きな音楽!
ロック・ブルース・ジャズ・ボサノヴァ・昭和歌謡。


音楽活動は諸事情により休止しておりましたが、今春(2020年)から、とりあえず?クラシックギターのソロ演奏で復活します。

BAND活動も、おひおひ?


その他の音楽活動(未定の予定)

Chu-Lip(TULIPのE系カバー:sextet)

サボテンズ(TULIP&BeatlesのA系カバー:quartet)

Van-Colors(吉田拓郎のE系カバー:quintet)

ゆきチルOGMARS(Mr.ChildrenのA系カバー:trio)

KuriSshu(吉田拓郎のカバー:Duo)

Poco a Poco(JPOP:Duo)

オグリン(classical music:Solo)

尊敬する日本人!
聖徳太子・弘法大師・法爾大師・西行法師・楠正成・大谷刑部・真田幸村・立花宗茂・保科正之・松尾芭蕉・横井也有・大愚良寛・吉田松陰・二宮尊徳・濱口梧陵・緒方洪庵・新渡戸稲造・高橋是清・南方熊楠・正岡子規・嘉納治五郞・八田與一・永井荷風・白州次郎・司馬遼太郎・宋英傑・狩谷明・小林益夫。

好きな作家!歴史モノ(池波正太郎・司馬遼太郎・塩野七生・井沢元彦)・SF&ミステリ(夢枕獏・神林長平・半村良・山田正紀・恩田陸・伊藤計劃・森博嗣・冲方丁)・宗教モノ(道元・親鸞・空海)エッセイ(正岡子規・永井荷風・浅田次郎・阿川佐和子)

好きなもの&人!!!
神道・国体・神社・SF・陰陽師・和楽器バンド・アニメ・宗教全般・映画・読書・落語・麻雀・フラメンコ・赤穂浪士・旗本退屈男・阪神タイガース・理知的な瞳の細身ツンデレちゃん・総合整体・アルコール全部・ネイビーブルー・黒・桜・薔薇・紅葉・月・虹・東雲・黄昏時・天皇陛下・幕末・猫ちゃん・うさちゃん・蛍・熱帯魚・亀・鮎・鰻・のどぐろ・茸・貝類・タラの子・里芋・お鮨・ラーメン・日本蕎麦・甘口カレー・河豚&鼈・KFC・コーヒー・チョコ・カルピス・紅茶・京都・スペイン・台湾・仏像・ツチノコ・鋸クワガタ・永井豪・つげ義春・みうらじゅん・攻殻機動隊・GAMERA・Godzilla・Snoopy・woodstock・IVY・ミニクーパー・阿川佐和子・中野信子・Jodie Foster。

還暦に自分の句集を出すのが夢です。

自衛隊は国防軍でありますっ♪

憲法は改正せよっ♪

皇位は男系男子のみ、宮家復活も賛成であります。

チャイナが侵略した少数民族の自治区での『人権侵害』と、『宗教弾圧』を許してはいけません。

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