勝手にヴァンパイア映画ランキング。
ヴァンパイア系がお嫌いな方は、無理なさらずにスルー下さいマセ。
第一位、2008年のスウェーデン映画・『Let the Right One In』
邦題は超ダサ、「ぼくのエリ 200歳の少女。」、原題の和訳は「正しき者を招き入れよ」という意味。
小説『MORSE -モールス-/2004年出版』の作者自らが脚色した映画。

第二位、1996年のアメリカ映画・『From Dusk Till Dawn』
邦題はマンマ「フロム・ダスク・ティル・ドーン」、原題の和訳は「夕方から明け方まで」という意味。
脚本は、クエンティン・タランティーノ。

第三位、2003年のアメリカ映画・『Underworld』
邦題はマンマ「アンダーワールド」、原題の和訳は「死者の世界・冥界」という意味。
シリーズ化され計五本の作品があるが一作目が良い。

第四位、1994年のアメリカ映画・『Interview with the Vampire』
邦題はマンマ「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、原題の和訳は「吸血鬼の取材」という意味。
小説『夜明けのヴァンパイア/1976年出版』の映画化。

第五位、1992年のアメリカ・イギリス・ルーマニア合作映画・『Bram Stoker's Dracula』。
邦題は「ドラキュラ」、原題の和訳は「ブラム・ストーカー(原作者)のドラキュラ」という意味。
小説『吸血鬼ドラキュラ/1897年出版』の映画化、監督はフランシス・フォード・コッポラ。

第六位、2004年のアメリカ映画・『Van Helsing』。
邦題はマンマ「ヴァン・ヘルシング」、ヴァン・ヘルシングとは、ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』で、ドラキュラと戦う大学教授の名。

第七位、1998年のアメリカ映画・『Blade』。
邦題はマンマ「ブレイド」、マーベル・コミックの『ブレイド』の映画化。
シリーズ化され計三本の作品があるが一作目が良い。

第八位、2014年のアメリカ・イギリス・日本合作映画・『Dracula Untold』。
邦題は「ドラキュラZERO」、原題の和訳は「語られなかったドラキュラ」という意味。
通常のヴァンパイア映画とは異なり、ダークファンタジー的戦争映画?となっている。

第九位、2011年のアメリカ映画・『Priest』。
邦題はマンマ「プリースト」、韓国の漫画『PRIEST/2002年日本でも出版』の映画化。
ヴァンパイアハンターの中で一番カッコイイかも。

第十位、2010年のアメリカ・イギリス合作映画・『LET ME IN』
邦題は、「モールス(Morse)」、原題の和訳は「入れてちょうだい」という意味。
第一位の『Let the Right One In』のハリウッドリメイク。

次点。
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(2002年)
30デイズ・ナイト(2007年)
デイブレイカー(2008年)。
彼岸島(2010年)。
ダーク・シャドウ(2012年)。
ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012年)。
シャドウハンター(2013年)。
私の愛読書、菊池秀行著。
ヴァンパイアハンターD(2020年現在、既刊50巻)。

実写にならないかしらネ~。
秋の蚊。
九月に蚊とは、はじめての体験だ、このモーレツな残暑のセイだっ。
で、どうもまだ家の中にいるらしいので、季節外れの蚊取り線香の登場だ(笑)。

え~と、血を吸うのは【メス♀】ね。
産卵のため、オスは草の汁?吸ってるらしいよ・・・?
人間と昆虫は♀が強いよね。
最後は蟷螂みたく食い殺されてしまう・・・・。
酔うとこの話をスルのは某ドラマーでありますが・・・。

秋の蚊はれっきとした季語であります。
また、盛夏にくらべて弱々しい様がややアワレだったりする。
この秋の蚊には昔の人も悩まされたようですネ。

秋の蚊のよろよろと来て人を刺す/正岡子規
秋の蚊の鳴かずなりたる書斎かな/夏目漱石
秋の蚊の声や地下鉄馬喰町/大串章
震度三あとの秋蚊にさされけり/山田三江子
憎し痒し秋蚊に刺され指の先/廣畑育子
秋蚊いて第三次大戦勃発/小栗釣月
蚊、ドラキュラ、ヴァンパイア、と言う事で夕方の企画?
勝手にヴァンパイア映画ランキングへ続く♪