TULIPの王道をDuoで・・・。

あ、Duo、うつけ無双(Sax&Guitar)のLIVEですね。

で、次回のLIVE、と、言っても年明けの予定だが・・・。
TULIPの王道とも言うべき、二曲、『心の旅』と『青春の影』をやります。


休眠中の私のバンドでTULIPのE系カバー。
Chu-Lip・(sextet;Egt1,Egt2,Ba.,Dr,Key1,Ket2,+α)では数えきれないほど演奏した曲であります。
それを、デュオでどのようにアレンジすれば良いのかと検討中。
誰もが知っている曲のイメージを守りつつどこまで工夫するか、そこが問題です。
ストローク、アルペジオ、オカズの数々、苦しくも楽しい作業でアリンス(笑)。
白鳥の歌を知りませんか?
で、毎年恒例の風景、田んぼの白鳥を見ながら、あ~だこ~だと・・・。

私「小学校の時、瓢湖の白鳥に餌の茶殻送ったなぁ~」

某1『送った送った、白鳥オジサンだよね』

某2『教科書にも載ってた』
某3『昔は田んぼになんかいなかったよなぁ』
私「幼稚園の時に歌った白鳥の歌覚えてる」
某1『え?なに?白鳥の歌?』
私「みんな同じ幼稚園じゃん知ってるって」
某2『白鳥の歌なんてあったかぁ~』
私「あったって、今でも歌えるよ」
某3『勝手に作ったんじゃね~の、トマトの歌みたいにさ』
私「クダラネ~事憶えてるなぁ~、うん、トマトの歌は作ったヨ」
某4『歌作るの得意だったよなぁ』
某1『そうそう、ある種の才能だね』
某4『シンガーソングライターになれば良かったんだよ』
某2『だよね、でも、お笑い系かも』
某3『芸能人に友人が一人ぐらいいても良かったなぁ』
私「白鳥の歌の話だって」
某4『マジ知らない、歌ってみぃ~』
私「オグリン、歌います、白鳥の歌」
一番。
白鳥は~♪
どこから来るの~♪
白鳥は~♪
白いから~♪
氷の国から来るのでしょう~♪
某1『・・・』
某2『・・・』
某3『・・・』
某4『・・・』
二番。
白鳥は~♪
一人で来るの~♪
白鳥は~♪
寂しから~♪
みんなと一緒に来るのでしょう~♪
某1『・・・』
某2『・・・』
某3『・・・』
某4『・・・』
私「あれあれぇ~、良い子の皆さんは知りませんかぁぁぁぁ」
某1『ネットで検索してみよう』
私「童謡、白鳥の歌とかで出るでしょ」
某2『無いよ』
某3『実在してないって』
某4『やっぱり作ったんだよ』
私「違うんだぁぁぁぁぁ幼稚園で歌ったんだぁぁぁぁぁぁぁマジだよぅ~」
某1『・・・』
某2『・・・』
某3『・・・』
某4『・・・』
誰か、知りませんか?
絶対に歌ったんですぅぅぅぅぅ(涙×涙)。
信じてぇぇぇぇぇ。
