1月1日～七十二候・その66［雪下麦出／ゆきわたりてむぎのびる］

馬柵(うませ)越しに麦食む駒の罵(の)らゆれどなほし恋しく思ひかねつも／詠み人しらず

麦の芽の丘の起伏も美まし国／高浜虚子



二十四節気の冬至・末候、雪下麦出。

降り積もった雪の下で、麦が芽を出しはじめる頃。

関東では冬枯れのなかで、麦の若芽がけなげに群れます。


では、『麦の芽』で・・・。


暗雲の霽（は・晴）れゆき麦の芽が青し／高木智

たつぷりと雪麦の芽を眠らせて／中島あきら

蒼々と海あり麦の芽の二寸／小野恵美子

麦の芽のつんつん御禁制解きぬ／環順子

麦の芽に日あたるごとく父が欲し／寺山修司

麦の芽の立てば天地(あまつち)綻びぬ／小栗釣月

令和三年、元日。

元日や手を洗ひをる夕ごころ／芥川龍之介

元日の句の龍之介なつかしき／久保田万太郎



家なしも江戸の元日したりけり／小林一茶

元日の富士に逢ひけり馬の上／夏目漱石

星屑と云ふ元日のこはれもの／中林美恵子

元日や山明けかかる雪の中／室生犀星

元日やかわりばんこに父の膝／石川幸子

元日や本の雪崩に襲わるる／小栗釣月



朝寝、朝酒、朝湯、そして、
昼寝でごじゃりまするっ～。

一年の計は、元日にある？のか？。
今年も自堕落な一年になりそうだわい(笑)。

酔いが醒めたらギターを弾こう♪
そうしよう♪うん。

あ、二人の師匠と羊羹さんに年賀状を出さなきゃ・・・。

起きたらね(笑)。

「ブックカバーチャレンジ」・二百四十六日目。

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ。
好きな本（漫画、写真集もOK）を一日一冊、その本についての説明はナシで表紙画像だけアップする。

令和三年おめでとうございます。

年末年始、アレコレで？
いつもの皆さんのトコへご訪問出来ていません。

誠に誠に、すいません。。。

え？酔っぱらっているかって・・・。

いやぁ～、ちょっとだけヨ～(笑)。


う～ん、酩酊して、新年の一句が全然浮かびません。
あ～、もう、オレは、駄目だぁぁぁぁぁ(汗)。


よし、気分を変えて？飲みなおそう(笑)。


まずは、姉貴から届いた、ミニ御節を頂くかな、うん。

独り者にはこれが丁度良いのでアルゥゥゥゥゥ。

旨そうだぁぁぁぁ、飯寿司と煮物がタマランぞいぃぃぃぃ。




え、まだ飲むのかと・・。

はい、オチルまで飲みますよ(笑)、がはははは。


今朝は正月で酒が呑めるぞぅぅぅ♪

酒が呑める呑めるぞ～酒が呑めるぞぅぅぅ♪


あれ？白ワインがカラじゃん、あ～ん。


みなさぁ～ん、飲み過ぎにはご注意を・・・って、おまえだろって？
すいません、マジすいません、コメントを返せませんよ、たぶん、ごめんなさい。