本日、左義長(三毬杖)。
左義長の火がまなうらに燃えうつり/吉田呉天

左義長の火柱にらむ消防車/渡辺信人
左義長の闇を力に火の柱/檜紀代
左義長の炎となりて走る子等/小栗釣月

小正月に行われる火祭りの行事。
正月飾りや書き初めを燃やす・・・餅やスルメも焼く。

歳神、道祖神の祭。
『徒然草』にも記載あり。
最近では、クレームにより左義長を行わない神社や氏子も多い。
嘆かわしい、情けない、世も末である、伝統を守らないでどうするのだっ。
左義長は、地方によって呼び方も日程も異なります。
別名、とんど(歳徳)・どんと焼き・どんどん焼きなどなど多数。
大崩れして面目のとんどかな/土橋石楠花
くろこげの餅見失ふどんどかな/室生犀星
星辰のしづけさに燃ゆどんどかな/鈴木貞雄
炎より鯣暴るるどんどかな/小栗釣月

一月十四日・『尖閣諸島開拓の日』
1895(明治28)年のこの日、日本政府が尖閣諸島を日本領に編入しました。



特亜三国の大親分でならず者の支那から日本国の領土を守らなくてはなりません。
もちろん、慰安婦も、徴用工も、尖閣も、靖国も、これ以上、一歩も、いや1mmも、ひいてはなりません。

今年こそ、憲法改正を・・・。