核の無い世界は理想ではあるが・・・。
毎日、ウクライナの人がお亡くなりになっています。
幼い子供や非戦闘員まで・・・あまりにも理不尽で悲しい。
お亡くなりの方々のご家族、ご友人に対し、お悔やみ申し上げます。
そのウクライナ軍の強さは国を守る意志の強さだ。

ウクライナに栄光あれ。

そして、明日は我が身である・・・。

それなのに、我が国では、核の議論さえできない。
我が国の隣人は、殺人狂の強盗団だ・・・支那、北キムチ、ピ露シキ、最悪です。
こいつらこそ、悪の枢軸、核を保有する軍事独裁国家だ。
世界の核保有国は、約9か国。
開発疑惑国は、3か国。
核共有国は、4か国。
日本はどうすんの?
せめて共有国にならないといけないのでは?
あ~、そして我が国の総理は、『核兵器のない世界へ』なんて夢見る本を出していますからね。

支持基盤へのリップサービス以外の何ものでもないでしょう。
被爆は確かにお気の毒でしたが、地元と国際情勢を混同してはいけません。
で、サブタイトルが、勇気ある平和国家の志・・・あまりにパヨク的な、超お花畑感覚。
駄目だわ、やっぱり宏池会ですね。
もはや、台湾も尖閣も沖縄も佐渡も北海道も同じレベルで危険です。
司馬遼太郎先生の著書を読んでいただきたい。
憲法改正や自衛の道を阻む者は、念仏平和主義者です。
核を話題にする事すら許されないとは、裸で国を守れと言っているようなもの。
【風塵抄】

「平和」、「自衛隊反対」を連呼するさまを、『念仏平和主義』と名付けたのは正に至言。
また。
非核三原則は言霊であり怨霊そのものだ。
井沢元彦先生の著書を読んでいただきたい。
【穢れと茶碗 日本人は、なぜ軍隊が嫌いか】

念仏平和主義者を作り出しているのは過去の怨霊であり言霊の呪縛だ。
いま、返す返すも、あの原子力船「むつ」は残念だった。
それはもはや過去の事故、我が国は独自で原潜を早急に造船し、フランスやイギリスを見習うべし。
そして随時、核について議会は広く国民と討議するべきだ。
我が国の唯一の希望が、高市早苗政調会長です。
一昨日の産経ニュースを参照→『自民・高市氏「有事の核持ち込み」党内議論検討』
高市氏が総理にならないと日本は支那に隷属する事になりかねません。
核の無い世界は理想ではありますが、現実を見て頂きたい。
いま、そこにある危機を真剣に考え討論する時期に来ています。
日本維新の会は「核共有」議論を提言した。
維新についてはイロイロと言いたいこともあるが、今はイイ。
自民党が「核共有」を国会で議論までもっていけないのであれば与党の資格はない。
もちろん、憲法改正もです。
日本の未来はそこにあるのではないでしょうか?