今朝、某の庭に夏鴨がいた。

夏鴨=普通は、カルガモ(軽鴨)。

芝生の上でトコトコと・・・(笑)。
近づいたら、逃げてしまったヨ。

さて、実は、夏鴨は、二種。
渡り残った真鴨・・・俳句では、通し鴨とも言う。
橋桁の恋の落書通し鴨/鈴木とし子
通し鴨ひつそりと雛育てをり/舘林志津子
通し鴨祇園の水に客に慣れ/須賀悦子
通し鴨玉虫いろの日を返す/竹内弘子
出奔の如き番いの通し鴨/小栗釣月

そして、留鳥の軽鴨。
夏鴨につつかせてゐるスニーカー/宮永順子
忙中の閑夏鴨の羽繕ひ/川口襄
先導は夏鴨なりき屋形舟/河島瑞子
夏鴨の首をすぼめて動かざる/永田万年青
夏鴨の歩みは層雲より遅し/小栗釣月

う~ん、鴨、食べちゃいたいくらい可愛い(笑)。
冬は、ごめんね。
コメントの投稿
ももPAPAさんは、お優しい。
テコテコ歩きが良いですよね。
>そして、鴨肉も風味があって大好きです。
はい、煮ても焼いても旨いデス。
私は炭焼きが好きですね~。
>鴨肉を食べるとき、あの鴨さんを思い出して手を合わせて食べます。
私も次回からそうします。
No title
鴨さん 可愛くて愛くるしくて 癒されます。
そして、鴨肉も風味があって大好きです。
鴨肉を食べるとき、あの鴨さんを思い出して手を合わせて
食べます。
鴨は美味しいね~。
素晴らしい、普通はしませんよ。
>鴨のローストオレンジソース添えとか?のメインデッシュで、美味しくって感動しました。この味に騙されて、亡夫をチョッピリ許しちゃいました。(((^^;)
ですね、美味しい事は、許す事(笑)。
>その時初めて、お蕎麦以外での鴨料理食したのでありました。(*^^*)
なるほど、ですね、男は外食も飲み会も多いですからね。
>亡夫のサプライズは、いつも美味いカモ?ではなくて、ほんとに上手くって、騙された振りもしてきました。(((^^;)
賢いです。
騙されたフリが出来れば最高位でしょう。
秘すれば花なり・・・。
鴨の夫婦は仲良し。
そうですね~、愛くるしい。
>冬だけでなく、やはり、鴨南蛮、たべたくなったりします。
はい、それも仕方が無いですネ~。
十年ほど前まで、田舎の鴨屋?さんい事前に鍋を置いておくんです。
で、鴨が獲れたら電話が来るのね、夕方頃に・・・。
でで、取りに行くと、鴨・ネギ・などなどとお出汁が入っていて火にかければOKなの。
あれは最高だったんだけどなぁ。
>やはり、ごめんね・・でございました。
同じく、ごめんね。
すべての生き物にごめんね。
こちらこそありがとうございました。
カモの遊び心!
鴨のローストオレンジソース添えとか?のメインデッシュで、美味しくって感動しました。この味に騙されて、亡夫をチョッピリ許しちゃいました。(((^^;)
その時初めて、お蕎麦以外での鴨料理食したのでありました。(*^^*)
亡夫のサプライズは、いつも美味いカモ?ではなくて、ほんとに上手くって、騙された振りもしてきました。(((^^;)
鴨にもいろいろ
毎回、お勉強になっております。
鴨さん、カルガモ親子、毎年、ニュースで、話題にもなったりしますよね。
冬だけでなく、やはり、鴨南蛮、たべたくなったりします。
やはり、ごめんね・・でございました。
本日も、味わい深い沢山の句ご紹介くださり、ありがとうございます。