3月10日～七十二候・その8［ 桃始笑／ももはじめてさく］
薄く濃く今日咲き合へる桃の花ゑひ（酔い）をすすむる色にぞありける／藤原仲実
眠いとき眠るくらしや桃の花／須佐薫子
二十四節気の啓蟄・次候、桃始笑。
桃の花が咲き始める頃。
わらうと書いてさくとも読むんです。
桃は安産の象徴であり、女性には神聖視されていますネ。
また、この時期の雪解け水を「桃花水／とうかすい」とも言います。
母真似て人形叱る桃の花／阿部敬子
雨あしとならぬ雨つぶ桃の花／鷹羽狩行
ふるさとは親ゐるところ桃の花／小林朱夏
桃咲くやゆたにたゆたにゆく流れ／中野京子
桃の咲く夜をまんばうの浮きゐたる／山尾玉藻
花桃と奥方褒めて三回忌／小栗釣月
眠いとき眠るくらしや桃の花／須佐薫子
二十四節気の啓蟄・次候、桃始笑。
桃の花が咲き始める頃。
わらうと書いてさくとも読むんです。
桃は安産の象徴であり、女性には神聖視されていますネ。
また、この時期の雪解け水を「桃花水／とうかすい」とも言います。
母真似て人形叱る桃の花／阿部敬子
雨あしとならぬ雨つぶ桃の花／鷹羽狩行
ふるさとは親ゐるところ桃の花／小林朱夏
桃咲くやゆたにたゆたにゆく流れ／中野京子
桃の咲く夜をまんばうの浮きゐたる／山尾玉藻
花桃と奥方褒めて三回忌／小栗釣月
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くろすけサン、こんにちわぁぁぁぁ。
> ｢桃始笑｣
> 桃が初めて笑う。。なんかほっこりしていい表現ですね。
はい。
古代中国より、漢字が渡ってきた時に、わらうと言う漢字は咲くだったようです。
ですから、咲くは古代中国では、笑うと言う意味でした。
> 桜が大好きで、あまり桃の花には感心がありませんでしたが、この言葉を知ったら、桃の花が特別可愛く見えるようになった気がします。(*^^*)
はい。
ココ、ピンクで可愛いですよね。
香りも良いし。
梅・桃・桜ですからネ。
> 雪解け水を「桃花水／とうかすい」。。この言葉も素敵ですね。
はい、良い言葉ですね。
> ちょっと違いますが、亡夫は、｢桃水｣が大好きでした。
> この時期出掛けた時は、よくコンビニで｢桃の天然水｣とか、｢もも水｣とか買って飲んでました。
お～奇遇ですね。
私も大好きです。
桃の天然水のは、ほんのり味なので句会やちょとしたお出かけには最適。
確かに、ももみず(笑)。
> 明日は、亡夫の命日、忘れずご仏前に備えたいと思います。
あ～、そうでした。
では、私も、ももみずを買って飲みましょう。
> 桃が初めて笑う。。なんかほっこりしていい表現ですね。
はい。
古代中国より、漢字が渡ってきた時に、わらうと言う漢字は咲くだったようです。
ですから、咲くは古代中国では、笑うと言う意味でした。
> 桜が大好きで、あまり桃の花には感心がありませんでしたが、この言葉を知ったら、桃の花が特別可愛く見えるようになった気がします。(*^^*)
はい。
ココ、ピンクで可愛いですよね。
香りも良いし。
梅・桃・桜ですからネ。
> 雪解け水を「桃花水／とうかすい」。。この言葉も素敵ですね。
はい、良い言葉ですね。
> ちょっと違いますが、亡夫は、｢桃水｣が大好きでした。
> この時期出掛けた時は、よくコンビニで｢桃の天然水｣とか、｢もも水｣とか買って飲んでました。
お～奇遇ですね。
私も大好きです。
桃の天然水のは、ほんのり味なので句会やちょとしたお出かけには最適。
確かに、ももみず(笑)。
> 明日は、亡夫の命日、忘れずご仏前に備えたいと思います。
あ～、そうでした。
では、私も、ももみずを買って飲みましょう。
TORUさん、こんにちわ。
> 近所の桃が咲き始めました。もう桃ですね。忙しいんですよ、春。
いいなぁ。
こちらはやっと梅が咲き始めました。
桃は下旬かな？
いいなぁ。
こちらはやっと梅が咲き始めました。
桃は下旬かな？
桃思い！
｢桃始笑｣
桃が初めて笑う。。なんかほっこりしていい表現ですね。
桜が大好きで、あまり桃の花には感心がありませんでしたが、この言葉を知ったら、桃の花が特別可愛く見えるようになった気がします。(*^^*)
雪解け水を「桃花水／とうかすい」。。この言葉も素敵ですね。
ちょっと違いますが、亡夫は、｢桃水｣が大好きでした。
この時期出掛けた時は、よくコンビニで｢桃の天然水｣とか、｢もも水｣とか買って飲んでました。
明日は、亡夫の命日、忘れずご仏前に備えたいと思います。
桃が初めて笑う。。なんかほっこりしていい表現ですね。
桜が大好きで、あまり桃の花には感心がありませんでしたが、この言葉を知ったら、桃の花が特別可愛く見えるようになった気がします。(*^^*)
雪解け水を「桃花水／とうかすい」。。この言葉も素敵ですね。
ちょっと違いますが、亡夫は、｢桃水｣が大好きでした。
この時期出掛けた時は、よくコンビニで｢桃の天然水｣とか、｢もも水｣とか買って飲んでました。
明日は、亡夫の命日、忘れずご仏前に備えたいと思います。
No title
近所の桃が咲き始めました。もう桃ですね。忙しいんですよ、春。
