2016/05/22・【初夏の吟行句会】ご報告。
初夏の吟行句会が新潟市内で行われた。
今回は、新潟学習会の連衆が企画、運営。
まずは、吟行前の腹ごしらえ。


ランチの後、テクテクと歩き、句会の会場に到着。
吟行句会の事をアレコレ話して、席題を決める。
ぱらぱら指差し、エイDE、『涼』に、決定。
で、会場から、またまたテクテクと歩き、
吟行は信濃川に架かる万代橋周辺。
日曜日の為、川岸は大賑わい、親子連れ、恋人同士、
犬を連れて散歩している人、信濃川ではボートを漕ぐ人。
風は『涼』、散策の汗を冷やす。
夏の季語、[実桜/みざくら]

夏の季語、[余花/よか]

発見した喜びは大きかった。
でで、会場に戻り、創作、清記、選句・・・・。
新潟学習会の連衆の段取りの良さ、
気配りの心に驚く、さすがだ。
皆さん日々の修練のタマモノ、
素晴らしい作品の数々にも大感動。
点数も大きな差がなく、拮抗。
ででで、句会の内容詳細は、
参加者だけのぅ~、ひ・み・つ・・・・・。
三舟同人、月絵さん、湯八君、翠蓮さん、お疲れ様でした。
一人ひとりが大きく成長している。
日々の努力勉強、そして、連衆の切磋琢磨。
嬉しかった。
でででで、打ち上げ。




三時間以上、大いに語り、大いに飲む。
句会のアレコレ、お互を励まし、反省し、指導しあい、意見交換。
俳句の醍醐味はこれなのです。
あ~、楽しかった。