映画三昧から落語三昧。
観た観た、今年に入って23本。
年末から数えると約40本・・・さすがに、
おめめが痛くなったWA、だははははははは。
で、昨日(1月8日)は、
昼から落語DEございましたぁぁぁぁぁぁ。
耳だけでOKっすからネ。

三代目、古今亭志ん朝。

1938年3月10日~ 2001年10月1日
もう、やめられませんヨ、素晴しい♪
元祖カリスマ、至高の芸人、三代目志ん朝。
談志よりも一年早く真打に昇進した、
これが後の落語会を築き上げるワケです。
「明烏」
「居残り佐平次」
「火焰太鼓」
「お直し」
「抜け雀」
「愛宕山」
「化け物使い」
「三方一両損」
「今戸の狐」
「文七元結」
立川談志に「唯一金を払ってみたい落語家」と言わしめた落語家。

ただ志ん朝が志ん生に成らず亡くなったのは、
本当に残念だったと思うのは私だけではないはず。
『綺麗な芸を残して見事に死んだ。結構でしたよ。』by立川談志