野暮用の中途の刈田DE焚火していたWA。
走り火を驚き踏める焚火かな/朴魯植
私の地元の様など田舎でも町の中では焚火をもはや見かけませんネ。
郊外の田園エリアでたまぁ~に見かけるくらいですね・・・火事も恐いからネ。
友人某が自宅の庭で焚火をしていたら警察に通報されたと嘆いていましたがネ。
で、昨日は、刈り取りの終わった田で、焚火をしていましたヨ~、白鳥が逃げていた(笑)
わだかまるものを投げ込む焚火かな/小倉涌史
ほどけゆく手紙の中の焚火かな/西原天気
火に焚くやむかしの戀も文殻も/戸板康二
年老いて火を焚いてをるひとりかな/橋上暁
晩鐘を聴くや焚火の痩せるまで/川口襄
終着の駅に焚き火の匂ひかな/津田このみ
焚火をやりに、遠い山に行きたいなぁ。
なにもかもブチ込んで、燃えてしまえはすべて解決?デスからネ。