1/16・本日・『小野田寛郎』命日。
大正11年(1922年)3月19日~平成26年(2014年)1月16日
(満91歳没)
日本に帰還した時、
やたらと「権利と義務」という言葉が目についた。
私が少年の頃は「まず義務を果たすこと」を教えられた。
権利は義務を果たせば自ずと与えられるもの。
戦いは相手次第。
生き様は自分次第。
日本の陸軍軍人、予備陸軍少尉。
最後の侍、最後の日本兵と呼ばれる。
ルバング島で戦後30年間潜伏・・・帰還する。
強い人ほど優しい。
強い人は余力があり、弱い人を助けたくなる。
誰でも「他人のために働きたい」とは思っている。
それには強くならなければ。
いつも美味しいご飯を食べられ、きれいな着物を着られるのは、
誰のおかげですか。
たとえお金があっても、それを作ってくれる人がいなければ、
手に入らないのですよ。
だから「世間」ではなく、「世間様」というのです。
これは、小野田寛郎のお母お様の言葉デス。
この母あっての・・・・・。
晩年の小野田寛郎・・・とても良い顔デス。
強く、清く、正しく生きた人の顔です。
これは必聴デス→【ビートたけしが小野田寛郎氏を語る】
今は、靖国で戦友たちと笑顔で語らっていらっしゃるコトでしょう。
英霊に頭を下げて何が悪い。
靖国に参拝して、なにが軍国主義だ馬鹿たれっ。
日本国民が日本の領土内で公序良俗に反しない限り、
何をやったって、ドコへいったってイイんだよ、ふざけるなっ。
靖国参拝において、外国にアレコレ言われる筋合いなどないわ。
完璧な内政干渉だわ、馬鹿者ども、黙りおろぅぅぅぅぅぅ。
日本、万歳。